[RYUGI]ヘビキャロシンカービーツインプレ[リューギ]

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今回はリューギのヘビキャロシンカービーツのインプレ記事になります。私は三又ヘビキャロもライトキャロもスプリットショットもかなり多用します。理由は投げて基本はずる引きだけなので楽なのと投げてワームパワーに任せて別のこと考えながらできるので好んでやっています。

よくスマホ見ながらドラグを弾いてラインを回収してやっている人もいるかと思います。カバースキャットみたいな釣りでも同じような感じでやっている人も多いのではないでしょうか?

遠投して釣る場合は三又ヘビキャロを組みますが、その場合は専用タックルを組んでやりますが、釣り場でヘビキャロでもやろうかな?ってノリな場合は通常のヘビキャロを組んでやります。

ヘビキャロ問わずシンカーを使った釣りの天敵は底での根掛です。ある程度は経験でなんとかなる場合がありますが、どうしようもないときも多々あります。どちらが先に販売したかは不明ですが一誠のUSSがかなり根係しないので同じ形のビーツもいいのではないかと思って使っていました。

ビーツは1個だけ持っていましたがロストしたので、今回は3個買ってみました。いつもは21グラムだけを使用していましたが試しに前後の重さのビーツも購入してみました。

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[RYUGI]ヘビキャロシンカービーツインプレ

ビーツはタングステンシンカーなので底のコツコツした感じはかなり伝わります。三又でヘビキャロで使うスティックタイプのシンカーなど比じゃないくらい振動が伝わります。

中堅クラスのロッド私はダイワのBLXですが、甥っ子は22エクスプライドですがそのクラスであれば違いが判るとおもいます。低価格帯は少し投げたくらいで使ったことはないので分かりませんが、ゾディアスクラスでは違いが判らないって甥っ子は言っていました。

多分一番気になるのは根掛だと思うのですが、私が通っているダムでは一度もロストしないで3か月くらい使い続けていました。釣行回数でいうと20回の5時間でキャロは1時間~1時間半くらいやるのでそのくらいはロストしていないってことになります。無くなったのは遠賀川なのでダムで使い続けていればもっと寿命は延びたかもしれません。

ビーツの前はバレーヒルのシンカーもかなり根掛の少ないキャロシンカーでした。ただビーツのほうが上かなという感じです。

ビーツが出るまでは一番使われていたシンカーじゃないかと思います。私も根掛の少ないシンカーだなと思っていました。

あとはビーツは価格が高いので2個入っているバレーヒルのシンカーと比べると、地域差根掛の多い場所でやる人はビーツ、そこまで根掛の少ない場所ならバレーヒルのキャロシンカーでもいいのかなと思います。

ヘビキャロワーム

ヘビキャロで使うワームはシンカーとの重さとのバランスもありますが3インチくらいのワームが良いです。大きくても3.5インチまでかなと思います。

このようなスティックタイプのような空気抵抗の少ないものは飛距離がでます。初めのフォール以外は基本ズル引きなのでクロー系やホッグ系ワームもよく使われています。

キャスト時に回転するようならシンカーを重くするか、ワームを小さくする必要があります。よく使われるのはケイテックのスイングインパクト、ドライブクロー、ブルフラット、ビビビバグなどです。

ヘビキャロタックルとライン

MH~Hタックルでヘビキャロはやります。三又ヘビキャロの場合は遠投するのでHクラスのタックルを使います。ラインは14ポンドを使うことが多いですが、場所によっては16ポンドも使用します。

私はロッドやリールに傷つくのがあまり好きではないので、ロッド、リールをワコーズのバリアスコートでコーティングしています。汚れ防止と飛距離アップも兼ねています。

私はコスパと性能の間をとって、ダイワのモンスターブレイブZとサンヨーナイロンのGTRの14ポンドをメインに使っています。この太さなら汎用性も高く、何にでも使えてさらにコスパも良いです。

14ポンドは価格が比較的安めにしていることが多いです。細いフックくらいなら伸ばして回収できることも利点の一つです。ハードルアーのロストは精神的ダメージが多少ありますから。モンスターブレイブZには13ポンドの設定もあります。

ラインには最近ワコーズかKUREのシリコンスプレーをスプレーしています。飛距離アップと耐久性アップのためでPEラインには効果絶大です。値段相応なのでワコーズのほうが長持ちします。溶剤が入っていないためフロロライン、ナイロンライン、PEラインとなんでも使えます。

 

リーダーは気持ち太めのラインを選んでいたほうが無難です。私の場合は0.8号には14ポンド、0.6号には12ポンドを使用してます。ラインはスティーズクロスリンクかグランドマックスを使っています。リーダーは使う長さが短いので良いラインを組んでいます。コスパならスティーズの方が良いです。

まとめ

今回の記事はリューギのヘビキャロシンカービーツのインプレ記事を書きました。根掛しないわけでないので、しにくいだけです。状況によってはすぐにロストする場合もあります。

ある程度そこの状態を安いバレットシンカーなどで把握してから使用したほうがいいかなと思います。タングステンシンカーな上にリューギのシンカー全体的に高価なので底の状況をある程度把握してからでないとロストは精神的にダメージがありますからね。

キャロとしての使用感は抜群である程度の回避率は高いほうだと思うので、軽いほうを一個使ってみて気に入れば、他の重さも買っていけばいいかと思います。バレーヒルのシンカーはライトキャロなんかにはすごくお勧めです。

おわり。

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