今回の記事は楽しみにしていたニシネルアーワークスのルアーエリー115TWです。ハイフローティングミノーになります。ニシネルアーワークスのルアーはエリーシリーズとベビーアビノーが私の中ではかなり釣れているハードルアーになります。私の近所の釣具店でもエリーの取り扱いはあります。
今回は入荷情報のラインが来て、閉店間際に買いに行きました。同じ数入荷したそうですが私が買ったカラーだけ残り2個でした。私は始め白を買おうと思っていましたが、みんなが選んでいるのでそのカラーがいいのかと揺らいでそっちのカラーを購入しました。
白ピーチカラーは今週末届く予定です。
ミノーのしてはかなり高いと思います。ソルトルアーかってくらいですね。好きな人しか買わない部類のルアーになります。
ニシネルアーワークス エリー115TW
エリー115TWの使い方は巻いて浮かすの繰り返しか、ずっと巻き続けるかです。30~40センチしか潜らないのでほぼ根掛をしないルアーです。
ジャークベイトではないのでジャークするのはかなり難しいです。浮こうとするので下にもぐって左右にダートするわけではないのでジャークして使うルアーではそもそもないので仕方ないでけど。
高速で巻いても動きが破綻しないのはかなり良いです。価格が高いのでマニア向けですかね。エリーにはSDモデルもあるのでそっちのほうが使いやすいと思います。
エリー115TWのフックサイズとスペック
全長:115mm
重量:17.1グラム
潜航深度:30~50センチ
フック:#5 拘りのイチカワフック
スナップ:#1
価格:2420円
タックルとライン
タックルはルアーの重さが結構重たいのでM~MHくらいがよいと思います。公式の動画でもM+とMHクラスベイトロッドを使用されています。私はM+でやっています。
個人的にはハードルアーはナイロンラインで使うほうがいいと思います。巻いて止めての釣りならフロロカーボンラインでできます。
クランクやシャッドなどもそうですがフロロカーボンラインでやると潜航深さが変化してしまうのでナイロンでやったほうが私良いと考えています。あとは多少の伸びがあるので高弾性ロッドでも使えることです。専用ロッドを買わなくていいということです。
私はコスパと性能の間をとって、ダイワのモンスターブレイブZとサンヨーナイロンのGTRの14ポンドをメインに使っています。この太さなら汎用性も高く、何にでも使えてさらにコスパも良いです。
14ポンドは価格が比較的安めにしていることが多いです。細いフックくらいなら伸ばして回収できることも利点の一つです。ハードルアーのロストは精神的ダメージが多少ありますから。モンスターブレイブZには13ポンドの設定もあります。
私はロッドやリールに傷つくのがあまり好きではないので、ロッド、リールをワコーズのバリアスコートでコーティングしています。汚れ防止と飛距離アップも兼ねています。
私はコスパと性能の間をとって、ダイワのモンスターブレイブZとサンヨーナイロンのGTRの14ポンドをメインに使っています。この太さなら汎用性も高く、何にでも使えてさらにコスパも良いです。
14ポンドは価格が比較的安めにしていることが多いです。細いフックくらいなら伸ばして回収できることも利点の一つです。ハードルアーのロストは精神的ダメージが多少ありますから。モンスターブレイブZには13ポンドの設定もあります。
ラインには最近ワコーズかKUREのシリコンスプレーをスプレーしています。飛距離アップと耐久性アップのためでPEラインには効果絶大です。値段相応なのでワコーズのほうが長持ちします。溶剤が入っていないためフロロライン、ナイロンライン、PEラインとなんでも使えます。
まとめ
ニシネルアーワークスのエリーシリーズのハイフローティングミノーのエリー115TWのインプレ記事を書きました。エリー115TWは使えばわかりますが好き嫌いが分かれるミノーかなと思います。ただ巻いて止める使い方なら簡単に操作できますが、ジャークして使うにはかなり慣れが必要です。タックルもタックルというよりナイロンラインを使ったほうがエリー115TWに関してはやりやすいと思います。
私もただまだ釣れていないので、これからもう少し使い込んでいきたいと思います。
おわり。
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