今回はゲーリーヤマモトのヤマセンコー6インチのインプレ記事になります。私の周りでも使っている人がほぼいないセンコー6インチ。多分4インチが一番使っている人が多いかとおもいます。7インチも持っていますが基本3.5インチにして使うこと以外はしないです。
6インチはベイトタックルで最大飛距離を出したときに使います。昔からある高比重ワームで使い方は基本はずる引きです。最近近所の池でよくこれで釣れているので需要はないと思いますが記事を書いていきます。
基本カラーのウォータメロンBF、グリーンパンプキンBFを買う時もありますが基本このカラーをゲーリーヤマモトのワームを買うときはまずこのカラーを買って様子見て他のカラーを買います。
[ゲーリーヤマモト]ヤマセンコー
ヤマセンコーは2インチ、3インチFAT、4インチ、5インチ、6インチ、7インチがあります。7インチは店頭で見たことすらないですが、6インチと5インチは少しだけ置いてある感じで2インチも少ししか見たことないですね。
人気なのは3インチFATと4インチかと思います。私も3インチと4インチの在庫はかなりの数をもっています。セールの時に適当に買うので在庫が増えまくっているので今年は買わないようにしています。
耐久性はないので1匹釣れば交換することが多いので消耗は結構はやいですがこんなにはいらないですね。正直これが2ケースあります・・・。来年分くらいまでありますね。
ヤマセンコー6インチのインプレ
5インチまでならMLクラスのスピニングでも投げることはできますが、6インチはベイトタックルで使用することになります。Mクラスのタックルでも使えないことはないですが、MHタックルでの使用が最適かと思います。
基本は投げてずる引きですが、少し縦さばきでアクションするときもあります。基本縦裁きアクションは近距離ずる引きは遠距離での釣りになります。
なんともずんぐりなストレートワームですが比重で釣れるとか素材で釣れるとは聞きますがブラックバス事態、初めて見るものは食べてみる魚らしいので皆が使っていないであろう6インチセンコーはゆうりまもしれません。ただ見た目が多きいため使う人が少ない理由もわからなくはないです。
ビックベイトは使ってもビックワームはを使わないのは私には理解できませんが、わかるようなきがするのも事実です。
ノーシンカーで私は使っていますが、ダイワとゲーリーヤマモトのコラボワームのネコファット5インチもよい感じです。
最近遠賀川での釣行を週末のメインにしていますが、上流での釣果は少しありますが下流はまったくありませんのでムキになってやっています。釣れる場所は知っているのですが新規の場所でどうやって釣るか考えるのも面白いものです。
なので最近は重めで大きなサイズのワームを使用しています。カバスキャット、沈み蟲、ヤマセンコー6インチもそのひとつです。新規で購入したわけではなく元から持っていたもので遊んでいます。
[ゲーリーヤマモト]ヤマセンコー6インチの重さとフックサイズ
ヤマセンコー6インチの重さは15.7グラムとなかなかの重さです。
フックサイズはワッキーかオフセットフックでの使用になるかと思います。オフセットフックの場合は5/0サイズ～私は5/0を使っています。ナロータイプのフックを私は使いますが、好みのフックがあればそれでいいと思います。
タックルとライン
MクラスMHクラスどちらでも使えるくらいの重さはあるので、カバー絡みを考えるとMHタックルの14ポンド以上のラインくらいが良いかと思います。
私はロッドやリールに傷つくのがあまり好きではないので、ロッド、リールをワコーズのバリアスコートでコーティングしています。汚れ防止と飛距離アップも兼ねています。
私はコスパと性能の間をとって、ダイワのモンスターブレイブZとサンヨーナイロンのGTRの14ポンドをメインに使っています。この太さなら汎用性も高く、何にでも使えてさらにコスパも良いです。
14ポンドは価格が比較的安めにしていることが多いです。細いフックくらいなら伸ばして回収できることも利点の一つです。ハードルアーのロストは精神的ダメージが多少ありますから。モンスターブレイブZには13ポンドの設定もあります。
ラインには最近ワコーズかKUREのシリコンスプレーをスプレーしています。飛距離アップと耐久性アップのためでPEラインには効果絶大です。値段相応なのでワコーズのほうが長持ちします。溶剤が入っていないためフロロライン、ナイロンライン、PEラインとなんでも使えます。
まとめ
今回の記事はゲーリーヤマモトのヤマセンコー6インチのインプレ記事を書きました。高比重ノーシンカーの釣りが流行っていますが、昔からヤマセンコー6インチもズル引きで使っていました。
私はアベレージサイズが大きな場所に行くことが多いですが、カバースキャット3.5インチや沈み蟲3.2インチが出たことで出番はなくなった感じです。細長い高比重ワームも、釣れると思うので今後カバスキャットと沈み蟲と合わせて使っていきたいと思います。
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