バス釣り初心者向けお勧めリール[バスフィッシング]

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釣り日記
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今回の記事はバス釣り初心者向けベイトリールの記事を書きたいと思います。私の友人が釣りを始めるということでついでに記事を書いておきます。

バス釣りを始めるには大きく分けて4つの揃える必要があります。ロッド、リール、ライン、ルアーこの4つが必要になります。細かく分けるとシンカーとかフックも必要になってきますがその辺はまた、今後書いていきたいと思います。

今回はベイトリールにフォーカスして記事を書きたいと思います。ベイトリールは安いもので1万円前後で高いものは7万円くらいします。バス釣りで使うベイトリールだと3万円前後のものだとミドルクラスのリールを買うことができます。

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ベイトリールの選び方とお勧めリール

まずどんなルアーを投げたいかでベイトリールはある程度決まってきます。ビックベイトをやるなら太いラインがある程度負けるリールを軽いものを投げたければスプール径が小さく軽いベイトリールを選ぶことになります。

上にあげた二つは両極端ですが通常ベイトリールは12~14ポンドラインが100mとか16ポンドが100mとか巻くことができるリールが良いかと思います。最初は12ポンド100mが良いと思います。

ダイワの21ジリオン、シマノの20メタニウムが良いかと思います。正直100m巻いてもよほど重たいルアーを投げない限り50mも飛ばないので50m以下はPEラインの下巻をいれたりして消耗品であるラインの節約をしたほうがいいです。

私はリールを分解したりカスタムするのが好きなのでスプールを交換してラインを節約していいます。シャロースプールに交換するとラインの巻ける量が減るので結果ラインの節約になり下巻をする面倒もありません。

メタニウムはシャロースプール搭載設定があります。ジリオンはスプールを買うしかありません。ただ糸巻き量が減ると遠投する釣りが出来なくなるのでスプールを交換したほうがいい気もします。

20メタニウムと21ジリオンの比較

この二つは価格帯も似ていて価格的にも一番使われているベイトリールかと思います。飛距離に差はさほどなく、トラブルが少ないのはジリオンで風の強いときなんかでも扱いやすいです。メタニウムは飛距離がジリオンより少し飛びますがある程度慣れないと少し扱いずらいかなという感じです。飛距離をとるか、トラブルレスをとるかです。上の動画一番分かりやすいく私も同意見です。

右巻と左巻きは好みでギア比は真ん中あたりのギア比かハイギアを選んでおくといいでしょう。昔みたいに巻いても重たくはないのでハイギアよりを買っても問題ないと思います。

その他お勧めベイトリール

メタニウムとジリオンはミドルクラスのベイトリールは3万円前後します。リールは価格相応の性能がありますので、ハイエンドモデルだとシマノだとアンタレス、ダイワだとスティーズSVTWがあります。アンタレスは軽めのルアーが苦手ですが重めのルアーの遠投には向いています。スティーズSVTWは遠投は性能はアンタレスには劣りますが軽いルアーはある程度まで投げることができます。

ハイエンドは7万前後するので私もほぼ使うことはありません。ミドルクラスを2機買ったほうがいいと思っているからです。バス釣りはどうしてもロッドの本数が増えるのでラインを巻き替えたりする手間を考えると2~3機ほしくなります。

ここらは現実的ではないため、ミドルクラスより少し下のクラスのベイトリールも紹介しておきます。私はダイワのリールはほぼ一度は購入するか試投会などで触れています。シマノはあまり試投会がないために借りて使う程度です。ダイワのリールはカスタムの幅が広くパーツも入れ替えて遊んだりできるので私はダイワを選んでいます。メタニウムシャローエディションは今後買う予定ではいます。

スコーピオンは今後新しいモデルがでるかもしれないので、少し待ってもいいかもしれません。リールは大体5~6年で新しいモデルが新たに出てくるので、その辺は知っておいた方がいいです。買ってすぐ新しいモデルがでると損した気分になりますからね。

さらにローエンドモデルも紹介しておきます。ローエンドといっても普通に使えますが巻心地とか遠投性とか重さなんかが違ってきます。組付け精度などが悪いのでカチャカチャ感があったり、悪く言うとオモチャな感じがします。

シマノにはDCが搭載されたベイトリールがありますが軽いルアーが苦手なので、慣れてから検討してもいいかと思います。

ベイトリールのメンテナンス

基本的にはこのワコーズのメンテループがあればすべてのメンテナンスができます。ギアにはグリスを塗った方がメンテナンス回数が減らせますが手軽さを考えるとメンテループ一番です。1本で2~3年持つかと思います。

ここら辺まで分解するのであれば、スプレーグリスもあるといいかと思います。純正品を使う必要はありません。専業メーカーのものを買ったほうが良いと私は思っています。

ハンドルノブベアリング

ミドルエンド、ローエンドモデルのハンドルノブにはベアリングが入っていないので、ベアリングを入れるだけでかなり巻き心地が良くなるのでお勧めです。価格も数百円なので予備も含めて持っておくといいでしょう。

まとめ

今回の記事は初心者の方向けのベイトリール選びを私なりに書いてみました。私のお勧めは20メタニウムと21ジリオンです。ただ3万円前後するので最初は2万円台のスコーピオン、アルファスあたりでも良いかと思います。

リールはロッドと違って価格がそのまま性能になるので高価格帯ほど使えるルアーの幅が広く、飛距離も出る方向になるので、ロッドは少し妥協したとしてもリールはいいものを買っておいた方が後々公開しないかなと。

ミドルエンドのほうが買い替え時の売却も値崩れが多少なり少ないので、リールにはこだわった方が良いかと思います。

おわり。

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