[バス釣り]晩秋の数釣りルアー5選[レアリススピン][タイニーブリッツ][ガストネード70][ドゥルガ][ピクロSSS]

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ハードルアー
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今回の記事は晩秋に小バスメインにたまーに良いサイズが釣れる、私が必ず持ち歩いているスピニングタックルで使うハードルアー5個を紹介したいと思います。

完全にセコ釣りなのでもしかしたらそう言った釣りが嫌いな人もいるかもしれません。この時期は小さいバスがバイトしまくるので、ワームの釣りをしてしまうとフックを飲まれたりしてバスが死んじゃうのを避けるためにハードルアーを使っているところもあります。

何よりキャストしてなんぼなので、手返しの良さ、巻くだけという手軽さ、スピニングタックルで遠投して広範囲に探れるという楽さというのがあります。数釣っている順番に記載していきます。

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[DUO]レアリススピン7グラム

5グラムではなく7グラムです。遠投して広範囲に探るのが、この手のルアーの使いどころなので投げられる重さは重いほうがよいと思います。さらに重たいサイズもあるのですが、11グラムと14グラムは少し固いスピニングタックルであれば遠投できるとは思いますが、他のルアーとの兼ね合いもあるので私は使用していません。

そうなるとベイトタックルで投げることになるのですが、スピニングより飛ばないので広範囲を探るという目的でいうとスピニングタックルでとなるので7グラムがベストだと思います。7グラムあるとベイトタックルでもなげることができると思います。

バイブレーションほど振動は来ないのですが、スマホのバイブレーションみたいな引き感があるので巻いていても飽きることはありません。ブレードが回っていないときは少しロッドを煽れば回り始めます。唯一の問題はフックを大きくすると動きが悪くなるので#12以外使えないということくらいです。

フックが小さいのが私の唯一の不満です。

[OSP]ドゥルガ

OSPのドゥルガで一番小さいミノーです。ほぼ巻くだけで釣っていますが浅い根掛が少なそうな場所ですはトゥイッチもやりますが、釣れているのただ巻きです。そこまで効果はないと思いますが重心移動システムもあるので、スピニングタックルであれば不満ないくらいの飛距離はでます。

このカラーは今年買ったカラーですがなんだかなんだワカサギカラーが一番釣れるのかなってのが私の印象です。投げて巻くだけの良いルアーだと思います。最近、小さいミノーを少し追加しているのでこのランキングにも変化はあるかもしれません。

[OSP]タイニーブリッツ

基本ベイトタックルでやるルアーですがスピニングタックルだけで釣りにいくこともあるので、使っています。L+タックルで投げているので適合範囲ではあります。

ハイピッチで動くのでアピールは抜群です。適当に投げて巻くだけで小バスがたくさん釣れます。本来はベイトタックルでやるのがキャスト精度もよく巻きやすいと思いますが、私は減水している場所をゆっくり巻いて釣っています。

[OSP]ピクロSSS

写真はフローティングです。この時期はフローティングではなくシンキングタイプのほうが釣れます。フローティングモデルだと表層しか巻けません。SSSモデルはある程度下、中層をゆっくりかなりロールしながら泳いでくれます。正直SSSモデルだけ持っていればいいのかなと思います。

このルアー面倒なことがひとつあって、テールの繊維状のものが他のハードルアーに絡むのです。絡むだけならいいのですがか、外すのが面倒でストレスを感じます。保管方法に問題があるって言われればそれまでですけどね。

[ダイワ]ガストネード70FS/S

ダイワのガストネードS/FS浅いところはS、少し深いところはFS。リップ付きルアーと違って巻くスピードで動きは変わりません。今回紹介しているルアーの中では一番ゆっくり引くことができます。

上記のルアーを投げた後にゆっくり誘って釣るために使います。最後に投げて場所移動って感じで使っています。カラーによって違いますが1000円以下で手に入るカラーもあります。

ただ引き抵抗が少ないので巻いていて飽きるってのがあれですね。釣れるとモチベーションは保てますが釣れないと長く使い続けるのは私には無理です。なので最後に少し投げて巻いて移動しています。

タックルとライン

私はロッドやリールに傷が付くのが嫌なので一応ワコーズのバリアスコートでコーティングしています。効果のほどは撥水程度しか分かりませんが、小さな傷はほぼ回避できていると思います。一番期待しているのは飛距離アップです。こころなしか飛距離は伸びている気がします。

PEラインで遠投するときはダイワの汎用PEラインを使用しています。一時期はダイワのエメラルダスPE0.8ばかり使っていましたが、ダイワから汎用性PEラインが発売されて最近はそれしか使っていません。理由はコスパと性能です。バス釣りにおいてそこまでPEライン拘る必要がないと思っていると、100m1000円前後のコスパと一応ダイワの最新技術搭載モデルでもあります。人気がある号数はアマゾンではすぐに売り切れていますね。

マルチカラーは飛距離を確認したい場合には便利ですが色落ちと毛羽立ちが多いように最近感じます。距離の確認が必要ない場合は単色カラーを選んだほうがいいかと思います。

リーダーは同じくダイワのフィネスブレイブZの10~11ポンドかシーガーのグランドマックス2.5号を使用しています。最近はスティーズクロスリンク10ポンドも使用しています。手で引っ張ってみるとグランドマックスと変わりはないので、1m単位で考えるとコスパはクロスリンクなのかなと思います。

ラインには最近ワコーズかKUREのシリコンスプレーをスプレーしています。ライン事態に問題はなく使用できています。おそらく飛距離も多少伸びている感覚があります。PEラインには効果絶大です。値段相応なのでワコーズのほうが長持ちします。溶剤が入っていないためフロロライン、ナイロンライン、PEラインとなんでも使えます。


まとめ

今回の記事は晩秋に私が使っているスピニングタックルで使えるハードルアーを5個紹介してみました。ベイトタックルで扱えるとなると、クランクベイト、スピナーベイト、チャターベイトがメインになりそれに合わせて、ジャークベイトなんかも入ってきます。

このルアー5選は正直に言うと、小バスをたくさん釣って遊ぶものですがたまに良いサイズも釣れて楽しめると思います。

おわり。

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