[DAIWA]ダイワプロスタッフのタックルセット part3[折金一樹][BLX][ブラックレーベル][リベリオン][スピニングタックル][6101L+FS][681ML/MHFS][681ULFS][インプレ]

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ダイワプロスタッフのタックルセットパート3です。今回のダイワプロスタッフは折金一樹プロのタックルセットです。

私が一番参考にしているバスプロで、折金氏がよく使っているロッドを私は好んで使用しています。理由は動画とかでこれが使いやすい、これは使いにくい、使えるがきついと説明が明確でよくバスプロがいう何でも使えるっぽい言い回しではないことです。

ブラックレーベルの以前のモデルから折金氏のタックルを参考に組んでみたらかなり使いやすく、説明通りなのでタックルに関しては信用している感じです。

スピニングもベイトもヘビーな釣りから、フィネスな釣りまで折金プロはやるので幅広いタックルが参考になります。青木大介氏や川村光大郎氏がヘビキャロしてるのは見たことないでしょう?まれにやることはあってもほぼ見ないと思います。

青木氏がヘビキャロロッドはこれ!って言ってもあまり説得力がないですが、折金氏は万遍なくすべてやるので参考になるタックルが多いです。ダイワのロッド表示であれば同じような表示のタックルで組めば外れはないかなと思います。

数が多いのでまずはスピニングタックルから紹介していきます。

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[グローブライト]DAIWA

最近ダイワはワームに力を入れているのか、このバス釣りワームはシャッドテールでほぼ出そろった感じです。
ネコストレートをはじめクロー系、ホッグ系、カーリーテールとラインナップは豊富です。シマノはハードルアーは出していますがワーム系は出していません。
スコーピオンルアーが今年から復刻されているので、もしかしたらワームも出るかもしれないですね。

日本を代表する2大メーカーの一つ。グローブライトの釣り部門がDAIWAになるのかな。他にはテニス道具、ゴルフ道具などを展開しています。
リールに関してはシマノが優位だと思いますが、ダイワも頑張ってほしいものです。シマノは自転車部品がメインの会社だったと思います。

シマノより数段優っているのはアパレルですかね。アウトドアをやっている人なんかもダイワのレインウェアなんかは人気っぽいです。

あとは小売店キャスティングの運営も行っており、ダイワ製品はもちろんライバル社のシマノ製品も店舗で販売しています。

商魂がたくましい限りです。

キャスティングはオンラインで注文して店舗で受け取れて、取り扱いアイテムの数も多くいです。ネットで注文して店舗受け取りなら、少額でも送料はかかりません。支払いも店舗かオンライン決済どちらも選べます。ポイントアップの券などタイミングを合わせて使うとお得です。

唯一不満なのはキャスティングのオンラインサイトは重たくて使いづらいことですかね。

バスフィッシングに関しては若手最強トーナメンター藤田京弥氏、北大祐氏と若手ベテランとかなりのプロスタッフが在籍しています。契約と言っても金銭契約が発生しているのは数人で殆どがアパレルと道具の供給だけのようです。

シマノはバスフィッシングに最近あまり乗り気でないように思うのでダイワには頑張ってほしいです。

BLXシリーズSGとLGシリーズ

ダイワのブラックレーベルがリニューアルして、BLXシリーズになって初めて購入しました。

SGシリーズはどっちかというとワーム、ワイヤーベイトのシングルフック系が向いている高弾性カーボンを使用したロッドシリーズです。

巻物をはじめとするハードベイト系のトレブルフック系は低弾性のからめとる?タイプの低弾性カーボンを採用しているLGシリーズがあります。

SGシリーズでハードルアーができないことはないですし、LGシリーズがワーミングできないわけでもありません。LGの6101MRBを2か月くらい借りてテキサスなんかをやっていましたが特に感度が悪い思うことはなく、SGに比べると少し悪いのかなって程度です。

投げやすいのはLGシリーズなのかなと思います。

私はLGシリーズを所有していません。ハードルアーを使うときはナイロンラインを使うので低弾性ロッドを使う意味がないと考えているからです。1,2本は今後買おうとは思っていますけど。

BLX SG 6101L+FS

全長:2.08m
重量:98グラム
継数:2
仕舞:184㎝
先径/元径:1.5/10.8mm
ルアー重量:1.4~9グラム
ライン:2.5~6ポンド

最近のタックルセットだとPEラインを組んでいるものしかなかったですね。通しでナイロン、フロロラインを巻いてることは折金氏の最近のセットではないと思います。私が調べた限りではです。

私の場合はネコリグとヤマセンコー4インチ、3インチFATのジグヘッドとかに使用してます。操作系のトップルアーは長いので少し使いにくさはあります。MLのスピニングを持っているのでそっちのほうがやりやすいです。

折金プロはオリカネ虫、ドライブクローラー4インチのネコリグ、5インチのドライブクローラーのノーシンカーワッキー、8センチくらいのミノー、I字系ルアーの7センチくらいを使用しています。高比重ノーシンカーも使用するとのことです。

5グラム~11グラムくらいまでのルアー全般使えるってことです。少し長いのでコントロールが少し難しいかなと感じます。

オリカネプロのタックルセットです。まずはスピニングリール

ラインとリーダー

私のインプレも張り付けておきます。

PEラインはダイワのプロ数人が使っていたエメラルダスPEか汎用PEを使用しています。使うPEは0.6号~1号まででいいと思います。私はやりませんが直結のPEなどの場合は1.5号とかも使うみたいです。

300m買っておけば半年は使えるんじゃないかと思います。下巻きに使い終わったナイロンかフロロを巻いてカサマシして、100mごとに使っていけば私の交換頻度が2か月に一回くらいで今のところトラブルはないので表面の状態を見ながら交換していけばいいと思います。

リーダーはダイワよりグランドマックスが最強みたいですが、私はフィネスブレイブZの10ポンドか11ポンドを使用しています。これはライトタックルのベイトタックルにも使用するので両用できたほうが経済的ですからね。

お金に余裕があるならグランドマックスですな。

BLX SG 681ML/MHFS

とにかく投げやすくて使いやすいロッドです。もし1本ならこれをお勧めします。先は柔らかくてバットだけ固いロッドです。

HP 3D ワッキー 5インチを使った時の折金プロのタックルです。

 

全長(m):2.03
継数(本):2…グリップジョイント
仕舞寸法(cm):178
自重(g):107
先径/元径(mm):1.8/13.8
適合ルアー(g):1.8~21
適合ライン(lb):4~20lb.PE0.4~2.0

ポッパー、軽めのペンシル、少し大きめ9センチくらいのミノー、ベビーアビノーなんかを私は使っています。ワームだとネコリグ、スプリットショットリグ、4インチクラスのシャッド、バックスライドワームなんかも使っています。

ガイドがかなり寝ているのでPEのラインの絡みも軽減されています。

PEライン0.8号に10ポンドリーダでボトムアップのハリースライド、沈み蟲2.2,2.6はかなりの飛距離がでます。ベイトで投げるよりかなりの飛距離を出すことができます。

ドライブシャッド4インチ3.5インチ、ヴァラップスイマー4.2インチ3.5インチなども遠投できます。

BLX SG 681ULFS

私はここまでのフィネスをしないためこのロッドはこの先も買わないと思います。サイトフィッシングをやることが多い方ならあるといいかもしれません。

全長(m):2.03
継数(本):2…グリップジョイント
仕舞寸法(cm):180
自重(g):95
先径/元径(mm):1.0/13.8
適合ルアー(g):0.4~3.5
適合ライン(lb):1.5~4ポンド

HPバグを使った時の折金プロのタックル

私は使ったことがないのでインプレはなしです。

リベリオン、ブレイゾン

ダイワのロッドの格付けはハートランド、スティーズがハイエンドになり、その下にブラックレーベル、リベリオン、ブレイゾン、バスXになります。

ブラックレーベルにある番手のほとんどは素材違いでリベリオンにも存在することが多いです。リベリオンは上位機種の型を使って作られているらしくハートランドやスティーズ、BLXと同じ番手があります。一番売りやすい価格帯でもあるのかと思います。

似たような番手で探せばハイエンドと同じような番手は存在します。ラインナップが一番多いのもリベリオンだと思います。

似てる番手だとこんな感じ。さらにブレイゾン

スピニングタックルはこんな感じです。次はベイトタックルの記事を書きたいと思います。

おわり。

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