近所の釣具店の入荷案内LINEでスパテラのニューカラーが全サイズ入荷と案内が来ていたので、まぁその日になくなることはないだろうと次の朝釣りに行った後、開店が10時なので11時くらいにお店に行ったのですが、5インチ、3インチはすでに売り切れで4インチのみ残っていました。
私は4インチと5インチ、とくに5インチが欲しかったのですが手に入らず最近はタイミングなのかほしいカラーほしいサイズが手に入らないことが多い気がする・・・。通販で買えばいいのですけどね。
今回買えたのは4インチの私がよく使うカラーの活エビと新色の青ミミズを購入しました。活エビカラーは在庫がなくなっていたのでちょうど良かった感じです。


[issei]一誠スパテラ
一誠といば・・・というと一番に名前を挙げる人が多いワームではないでしょうか?一誠贔屓にしていない方でも知ってると思います。特徴は細身のボディにしゃもじ型のテール部分でしょう。

フックセットをメーカー推奨サイズ、さらに村上晴彦氏がプロデュースしているカルティバのマルチオフセットを使うと水平フォールさせることもできます。
サイズラインナップは3インチ、4インチ、5インチがあります。さらには7.8インチ、10インチの長スパと呼ばれるワームも販売されています。10インチはおそらく製造はもうしていないかと思われ、ここ数年店頭でも動画でも見ていません。7.8インチは新色のタイミングなんかで販売されています。
3インチから7.8インチまで並べるとこんな感じ。遠近感で比較になっていないですが参考画像ってことで載せときます。

3インチから5インチまでは太さはそれぞれ違いますが、7.8インチは5インチより少しだけ太いだけであとは長くなっただけです。ゆえに脆いんですけど、この動きは脆さを引き換えに得ているのでしょう。
ほしいカラーの場合は通販で手に入れるか、店頭に並んだ時にまとめて買っておくかしかありません。通販の場合は当然ですが送料分高くなります。
一誠スパテラ4インチの重さとフックサイズ
スパテラ4インチの重さから↓

一誠のスパテラ4インチの重さは3.0グラムです。おそらく4インチサイズのストレートワームではかなり軽いほうかと思います。ノーシンカーで投げるには厳しい感じです。スピニングでサイトで釣るくらいであればできるかもしれませんが、フックを入れても3.5グラムくらなのでキャストスキル次第って感じです。
スパテラ4インチのメーカー推奨フックサイズは#2ですが村上氏、赤松氏は#4もよく使っています。
タックルとライン
上記動画のタックルは↓
ロッド:7102L+FS-SV AGS18多分これは中古でしか手に入らないかな。
リール:18 イグジスト LT2500-XH
ライン:PE0.8号 リーダー:6ポンド
リグはスプリットショットリグ、ライトテキサスリグ、ネコリグ、ジグヘッドワッキー、ライトキャロライナリグ、ヘビーキャロライナリグと使用リグは多彩です。
よく使われているのはスプリットショットかライトキャロでしょうか。ライトキャロの場合はロングリーダになるので長めのスピニングロッドがあるといいかと思います。
スプリット用のシンカーはこちらがお勧めです。
私のタックルは少し固めのスピニングタックルです。L+~MLロッドを使っています。
PEラインで遠投するときはダイワの汎用PEラインを使用しています。一時期はダイワのエメラルダスPE0.8ばかり使っていましたが、ダイワから汎用性PEラインが発売されて最近はそれしか使っていません。理由はコスパと性能です。バス釣りにおいてそこまでPEライン拘る必要がないと思っていると、100m1000円前後のコスパと一応ダイワの最新技術搭載モデルでもあります。
リーダーは同じくダイワのフィネスブレイブZの10~11ポンドかシーガーのグランドマックスを使用しています。
まとめ
一誠のスパテラ4インチの重さは3グラム、推奨フックはオフセットフックのマルチオフセット#2ですが赤松氏、村上氏は#4番も好んで使っているようです。
推奨タックルはL~MLくらいで、PEラインを用いたスピニングタックルで使うのが使いやすと思います。
これを見れば、スプリット、ライトキャロがやりたくなってきます。そしてゆっくり沈んでいくワームが欲しくなります。カットテールでも代用はできますけど、フォールスピードがかなり違うのでやっぱりスパテラがほしくります。
他にも良いワームはあると思いますが、使い込んでる人たちが進めているの私はスプリットショット、ライトキャロライナリグの場合は、スパテラを使っていることが多いです。
おわり。
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