PEラインを使用したスピニングタックルでやる、ライトキャロライナリグとスプリットショットリグでスパテラ5インチは使用します。たまにライトテキサスもやりますが、ライトテキサスの場合はゲーリーヤマモトのカットテール5インチを使うことが多いです。
スパテラ4インチ、5インチは私の地域でも人気が高く、多分入荷自体もそんなに多くないために人気カラーはすぐに売り切れてしまいます。定番アイテムあるため入荷案内もないために週2回くらい通っていても買い逃すくらいです。まぁ買い占められてるみたいですけどね。早い者勝ちなので文句は言えませんが、少し残しておいてほしいなぁって感じです。
濁っていてもクリアな水質でも使えるカラームラカミスペシャル。私はこれと活エビカラーしかほぼ使いません。
この手のワームはブリスターパックに入っているのでパッケージのままだとかさばります。なので基本私はケース保管しています。ほかのワームも同じカラーサイズであればケース保管しています。ストレートワームの場合はVS-3010NS浅い方のケースです。深いのはNDになります。

割り切ってこれだけで行くってときは深いケースのほうがたくさん入ります。沈み蟲みたいに分厚いワーム場合は深いタイプのほうがたくさん入ります。

[issei]一誠スパテラ
スパテラは3.5インチ、4インチ、5インチ、7.8インチ、10インチの4種類があります。10インチは製造自体をしていないみたいなので、最大サイズが7.8インチの通称長スパです。

去年はこの長スパで6匹くらい連れました。ドライブクローラー9インチは1匹だけでしたけど。
スパテラは一誠ブランドが立ち上げ当初から発売されているルアーで長く販売されているワームです。定番ルアーといえばそれまでですが、良く釣れますし使い勝手もよいワームです。
長いですが動画みたほうが分かりやすいです。
スパテラ5インチ
スパテラ5インチはちょうど中間サイズ。よく使われるのはスプリットショット、ライトテキサス、ジグヘッド、ネコリグ、サイトならノーシンカーでしょうか。
私の場合は、スプリットショットかライトキャロライナでの使用がメインです。ヘビキャロの場合は飛距離を出すために4インチを使用するのでほぼスプリットショットかキャロでの使用しかしていません。
ノーシンカーはかなりセットが面倒な上、ワームの個体差もあるのであまりおすすめしません。ドライブクローラーとかトルキーストレートのほうがノーシンカーは扱いやすいと思います。
購入する場合は地域差なのか私の地域では入荷がすくなく入手が困難なので通販で買うか、私がよく利用するのはキャスティングオンラインでで注文して店舗で受け取っています。その場合の送料はかかりません。
スパテラ5インチの重さとフックサイズ
まずは重さから↓

一誠のスパテラ5インチの重さは5グラム。メーカー推奨フックサイズはオフセットフックのカルティバマルチオフセット#1が推奨されています。
シルエットを気にするならナロータイプのフックを使うこともあります。
タックルとライン
私の場合はPEラインを使ったスピニングタックルで使用しています。ベイトタックルで使うことはないです。L~MLクラスのであれば投げやすいと思います。私はMLとL+を使用します。用途がライトテキサスとスプリットショットログを使います。
PEラインで遠投するときはダイワの汎用PEラインを使用しようしています。一時期はダイワのエメラルダスPE0.8ばかり使っていましたが、ダイワから汎用性PEラインが発売されて最近はそれしか使っていません。理由はコスパと性能です。バス釣りにおいてそこまでPEライン拘る必要がないと思っていると、100m1000円前後のコスパと一応ダイワの最新技術搭載モデルでもあります。
リーダーは同じくダイワのフィネスブレイブZの10~11ポンドかシーガーのグランドマックスを使用しています。
まとめ
スパテラ5インチのリグはメーカーが推奨しているように、スプリットショット、ライトキャロライナが一番適しているのかなと思います。ゆっくり落ちて動くのでノーシンカー状態が作れるリグがアクション的にも最適かなと。
スピニングタックルである程度の飛距離をだして、ゆっくり誘って釣るのが私の中では一番釣果が出ている印象です。
フックのセットまで動画で一誠は出してくれているのでそのまま真似てやればいいと思いますが、タックルはハートランドになるので高いです。それとハートランドは長尺が多いので意外と動画と比べて飛距離が出なかったりします。ランイを細くするかシンカーを少し重くして対処していけば、快適に釣りが楽しめると思います。
おわり。
マナーアップアイテム↓
コメント