今回の記事は一誠から販売されているチャック系ワーム、AKチャンク3.4のインプレ記事になります。先に4インチが販売されていましたが、少し大きいかなと思っていました。
AKチャンク3.4インチが発売されたので購入しました。ラバージグののトレーラーとしてはもちろんテキサスリグ、フリーリグワームとしても良い感じです。私はテキサスリグメインで使用しています。
[一誠]AKチャンク
基本的にはAKラバージグのトレーラーとして作られているはずですけど、テキサスリグやフリーリグで使っている人も多くいるようです。
ポーク系のゆっくり余韻のあるチャンク系を目指して作られていて、このワームが出たときにはよく再現できてるなぁと動画をみて思ったものです。店頭ではあまり見かけないので売れているか、土地柄なのかは分かりません。
ジュニアサイズのラバージグに3.4インチ。私はひとつだけラバージグは手に入りました。初回はすぐに売り切れたらしいですけど、店員さんいわくは同じ人がたくさん買っていくみたいです。今現在は普通に購入可能です。
このテール部分の動きはなんとも言えない動きですね。
こっちが上よく見ると目があります。
上下はそこまで気にしなくてもよい気がしす・・・私は反対に付けていても動くなぁと思っていました。
[一誠]AKチャンク3.4インチの重さとフックサイズ
AKチャンク3.4インチの重さは6.6グラム。このカラーはソルトインタイプです。おそらくノンソルトでも6.3グラムとかじゃないかな。大きさ的にそんなに重さの差は出ないと思います。
フックサイズはメーカー推奨はオフセットフックの#1か#1/0サイズ。一誠の場合は村上晴彦氏が監修しているオフセットフックがありカルティバのマルチオフセットフック基準で作られていると思われるので、他メーカーのオフセットフックの場合は少しサイズが変わってくると思います。
使用リグと使用タックル
開発者の赤松氏のタックルは↓
ロッド:ハートランド フォールトラップテクニカルシャフト2015
リール:スティーズA HLC8.1
ライン:モンスターブレイブZ16ポンド
ルアー:AKラバージグ7g
最近、村上氏も赤松氏もハイギアを使うことが多いですね。ギアの進歩で巻きトルクが上がってハイギア楽に巻けるようになったのが一因でしょうか。
タックルとライン
私はテキサスリグでの使用がメインなりますのでMHくらすのタックルを使用することが多いですが、M+タックルでもできます。
私はロッドやリールに傷つくのがあまり好きではないので、ロッド、リールをワコーズのバリアスコートでコーティングしています。汚れ防止と飛距離アップも兼ねています。
私はコスパと性能の間をとって、ダイワのモンスターブレイブZとサンヨーナイロンのGTRの14ポンドをメインに使っています。この太さなら汎用性も高く、何にでも使えてさらにコスパも良いです。
14ポンドは価格が比較的安めにしていることが多いです。細いフックくらいなら伸ばして回収できることも利点の一つです。ハードルアーのロストは精神的ダメージが多少ありますから。モンスターブレイブZには13ポンドの設定もあります。
ラインには最近ワコーズかKUREのシリコンスプレーをスプレーしています。飛距離アップと耐久性アップのためでPEラインには効果絶大です。値段相応なのでワコーズのほうが長持ちします。溶剤が入っていないためフロロライン、ナイロンライン、PEラインとなんでも使えます。
まとめ
今回の記事は一誠から販売されているAKチャンク3.4インチのインプレ記事を書きました。ラバージグのトレーラーとしての使い道が一番だとは思いますが、私は主にテキサスリグでの使用がメインです。
フリーリグでも使用しますが、なんとなくテキサスリグのほうが相性がいい気がします。アシ際などを責めることが多くなるのでフリーリグよりはテキさんスなのかなと。ラバージグに付ければジグスト、ズル引き、ボトムバンプと万能に使えそうです。
ラバージグの釣りをあまりしないので、ラバージグの釣りも増やしていきたいと思います。
おわり。
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