今回の記事はデプスから販売されている、ツインテールワームのバルビューター3.5インチのインプレ記事になります。
もともとはキャロのトレーラーワームとして購入していましたが、9月くらいから数釣ができるようになりました。基本やりたい釣りのタックルしか持って行かないので、シャッドテールとかミノーがあればなぁと思うこともありました。
たまたまキャロ用で持っていたので3.5グラムのテキサスで巻いていると結構な反応で大きいサイズも釣れていい感じだったので記事にしたいと思います。
[デプス]バルビュータ3.5インチ
琵琶湖なんかではキャロで使っている人が多いらしいですが、実物を見ると分かりますが結構大きいです。長さはないですがブルフラットくらい厚く、横もなかなかの幅です。
私の中でキャロでの実績は4インチでもあったので、巻キャロとかやろうかなくらいで買っていましたが普通にキャロライナリグで釣れています。巻キャロは根掛が・・・。最近はMクラスのタックルで高比重ワームのカバースキャット系の釣りばかりしていて、飽きてくるとテキサスリグやフリーリグをやる感じです。
この時にプラグ系は持っていかないことが多いため、広範囲に巻きたいなと思ったときにバルビュータを使って最近釣っています。そこまで大きなアクション、動きをするわけではないですが代用としてはいいのかなと思います。基本バレットシンカーの3.5グラムを使って巻いているので、沈めてのズル引きも可能です。
使っている感じで釣果いうと高比重ノーシンカーの方が釣果は多いですが、キャロでもドライブクローとかのほうが釣れる印象ですが、マルチさは他にはないので1パックくらいなら持っておいていいのかなと思います。
このくらいのサイズ、25くらいでもアタックしてきます。シンカーはデコイが安いですが耐久力を考えるとレインズのシンカーがお勧めです。
[デプス]バルビュータ3.5インチのフックサイズと重さ
バルビュータ3.5インチの重さは7.2グラム。Mクラスタックルならノーシンカーで投げれる重さはあります。
推奨フックサイズはオフセットフックの2/0、私は1/0を使うことが多いです。特に理由はないですが、2/0のオフセットフックを使うことが少ないので1/0で代用している感じです。
タックルとライン
私はデイズ360のMとメタニウムシャローエディションに14ポンドで遊んでいます。キャロときは違いますが今回の記事内容だと上記になります。
まとめ
今回の記事はデプスのバルビュータ3.5インチのインプレ記事を書きました。この記事を書いているのは10月後半なので釣れなくなる時期に入ると、私はヘビキャロを多用するので今年の年初はあまり釣れなかったので、来年はもう少し釣れるといいかなと思い、バルビュータ3.5インチに期待しています。
おわり。
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