今回の記事は少し久しぶりに行った遠賀川の釣行記事になります。まず釣れていません。インスタで繋がっている方は上流でバラシはしたようですが釣れたようです。ミノーってことはジャークしてたのかな。
今日は皆がしっている中間市役所前を探索しながら釣り歩いて、下流方面へ移動しながら釣りをしました。上流にも普段は歩いて行けるはずなのですが、今は駐車場を作っているのか広場を作っているのか分かりませんが工事をやっていては入れませんでした。
この時期の役所が予算、税金を使いきるために道路工事とかやりまくるやつですね。
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本来はここから奥に見える陸橋付近まであるいて釣りが出来ます。
今回探索ルアー
ボトムアップのヴァラップスイマー4.2インチ。
もう一つは沈み蟲3.2インチ。ロッド2本で入れ替えながら、ヴァラップスイマーで巻いて沈み蟲でボトムサーチという感じで2時間半くらい釣りをしました。
[遠賀川]最初は駐車場から見える縦ストラクチャー
水位を計測するためのものだと思います。上流側や下流側にもいくつも同じように2本立っています。この日は下流側から風もあり、流れは逆流していました。ルアーも上流側へ少し流されていました。
下流の堰が開けば正常なながれになるのか、潮の満ち引きとかが関係しているのかもしれません。この場所はここだけ少し釣りをして下流側に進んでいきます。
[遠賀川]駐車場付近
奥に見える橋脚までの3か所ほど岬状になってて岬の先端で釣りをすることができます。もともと桟橋があったようで、その名残の杭がのこっています。夏などはここにバスが見えるらしいです。ただ足場が良く人気エリアなので人も多いと、教えてもらいました。
偏光サングラスをしていると分かるのですが、ここは手前に大き目岩が敷き詰められていて、その先は少し深くなっていて底をボートの人がずっとワームを売っていましたね。オカッパリ側からすると根掛ゾーンになります。
遠賀川はどこで釣りをしても根掛しやすいので、ある程度対策した状態で釣りをしたほうが良さげです。
ここでは先行者がいたので歩いて下流側に移動します。
[遠賀川]1個目の岬
こんな感じで足場もいいです。二人くらいなら一緒に釣りが出来る広さがあります。岬から3mくらいは岩場でその先少し深くなっている感じです。
下流側を見るとこんな感じ。足元が岩なのが薄っすら分かるかと思います。常時水深はこのくらいらしいので、浅場に来る時期は狙いどころかもしれません。カバーも多くなりそうです。
[遠賀川]2個目の岬
ここから見ると岬が3個あるのが分かるかと思います。60mくらしかないのでお互いが投げあうとバッティングしてしまいます。浅いので見て魚の位置はわかります。鯉は数匹確認できました。先人たちが開拓してくれているので、草もこの辺は少なく快適に釣りができます。
ただ、ボートと狙う場所が被るのが難点かな。
[遠賀川]3個目の岬3と橋脚
ボートもオカッパリもここを狙います。橋脚部分は水深が深いのでのこの時期の定番で、熱い時期なると日陰になります。この日は釣り人が私の他一人でしたが、後から車で横づけした人が橋脚に投げ始めたので、戻りながら釣りをしていきました。
この位置から私も投げてるアピールはしたんだけどな。
ここは足場のよくヘビキャロをやっている人が多いらしい。川幅がそこまで広くないので80m位遠投する人は対岸付近まで届くのかな?マップで見ると100mないので少し長めにでるので90m前後なのかなと思います。
私が沈み蟲3.2インチ遠投すると60m弱で半分は余裕で超えているので、もっと飛ばせる人ならいいとこまで投げることができると思います。ボートがいるので邪魔になりますけど。
上流を見るとこんな感じです。
まとめ
今回は中間市役所前を探索してみました。岩ゴロゴロエリアでしたが沈み蟲3.2インチは一度もスタックしませんでした。ですが、ラインは擦れるので真っ白になってしまい、交換です。岩に擦れてる感じはないのですが、小さいゴミがガイドに付いて擦れているのだと思います。
毎回こんな水質なのかは分かりませんが、前日雨だったので少しは影響があったと思います。
時期が進んで4月くらいにの朝なんかはとても釣れそうな感じがしました。同じところに行っても面白くないので、ここから下流に歩いていくポイントがあるみたいなので、釣りをしながら探索したいと思います。ジャークベイトも持っていかないと!
おわり。
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