今回の記事は冬の定番ルアーメタルバイブ、ダイワのメタルバイブSSのインプレ記事になります。各ルアーメーカーからメタルバイブは発売されていますが、定価が一番安いのがダイワのメタルバイブSSになるかと思います。
定価が550円で私の近所の釣具店では450円前後で売られています。次に安いのがエバーグリーンのリトルマックスかなと思います。
一誠のザリメタルと比べると倍くらいします。最近ボトムアップから発売されたフルーミーも倍くらいの価格でした。
[ダイワ]メタルバイブSS
ダイワのメタルバイブSSはとにかく安いです。重さも3.5グラム～14グラムまでほぼ皆は浮かうであろうサイズはラインナップされています。私のようにセールの時に買えばある程度安い価格で買うことができます。メタルバイブは冬にしか使わないので時季外れの時に買うのも有効かと思います。
普通に巻けばバイブレーションしないがら泳いできます。リフト＆フォールするとヒラヒラしながらフォールしていきます。リフトしたときもちゃんとバイブレーションを感じることができます。
メタルバイブを冬の時期だけ少し使いたい人にはお勧めです。
メタルバイブSSのフックサイズ
3.5g:#12
5g:#10
7g10g:#8
14g:#6
タックルとライン
私はメタルバイブ比較的軽いものを使うのでスピニングタックルで使います。水に浮くPEラインであればリフト時↑方向に引けます。フロロラインだと斜めに引いてしまうので移動距離が増えてアクション回数が減ってしまいます。
私はロッドやリールに傷つくのがあまり好きではないので、ロッド、リールをワコーズのバリアスコートでコーティングしています。汚れ防止と飛距離アップも兼ねています。
PEラインは安いのと、どこでも売ってるダイワのPEライン0.8号をメインに使っています。飛距離重視の場合はYGKのアップグレード0.6号の4ブレイドを使います。本当はYGKだけでやりたいのですが高いので0.8号はダイワにしています。ダイワのPEはブランド名が違ってもラインは同じです。↑リンクに記載しています。
バス釣りの場合は根ズレに強い4ブレイドがいいみたいですが、私はキュルキュル音がするのが嫌で8ブレイドを使用しています。4ブレイドは価格の安さが魅力です。飛距離は変わらないので音がしても安いラインのほうが良いかどうかの問題です。表記だけを信じるならYGKが最強です多分。同じ号数を使っていても力ずくで切るのが大変です。PEラインを引っ張るアイテムがあるのでも持っておいたいいです。私は一度ロッドが折れているので、カラビナカッターをバックに付けています。
バス釣りの場合、PEラインはそこまで長く巻く必要がないため150ｍを買って75ｍづつ使えばいいかと思います。70ｍ以上飛距離ほぼないですが、出る場合は200ｍ巻きを買うしかないですが無駄が出ます。リールが3個かリサイクラーがあれば下巻もきっちり巻くことができます。一度安いフロロライン10ポンドで下巻をしてしまえばあとはPEラインだけを交換するだけです。
まず使用するスピニングにPEを75ｍ巻いて下巻のフロロを結び、自分の好きなとこまできっちり巻いて、次は違うリールAに巻いて、次に別のリールBかスプール交換して巻いてスピニングに巻けばPEラインが上にきます。このときフロロの巻き数とPEの巻き数を覚えておけばこの作業すらする必要がありません。
リーダーは気持ち太めのラインを選んでいたほうが無難です。私の場合は0.8号には14ポンド、0.6号には12ポンドを使用してます。ラインはスティーズクロスリンクかグランドマックスを使っています。リーダーは使う長さが短いので良いラインを組んでいます。コスパならスティーズの方が良いです。
まとめ
今回の記事はダイワのメタルバイブSSのインプレ記事を書きました。冬の定番ルアーであるメタルバイブは全く釣れない場所もありますが大抵の場合1日やっていると魚影がある程度あればなにかしらの反応があります。
ただ単純なアクションの繰り返しなので根気が必要な釣りになりますが、続けるしか反応得る方法がないので、そこら辺がしんどい釣りになります。価格が安いので1個2個重さ違いを持っていると広範囲を探れます。
メタルバイブは巻いても一応は使えるのでバイブレーションの代用品としても使えるので、推しのメーカーのものを持っておくといいかと思います。
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