今回はハイドアップの販売されているミノー、HUミノー115SPのインプレ記事です。もとは1800円くらいで店頭に並んでいましたが、売れないのか990円で売られていたので試しに買ってみました。多分仕入れが990円くらいなのかな・・・。
使った感じそんなに悪くなさそうですが価格設定が高いので売れないのか、マイナーメーカーだから売れないのかな。ハイドアップのワームはある程度は私でも知っていますけどハードルアーはあまり知りませんでした。
最近はニシネルアーワークスのエリーシリーズばかり使っているので他のジャークメイトも使わないとな思っているところです。
[ハイドアップ]HUミノー111SP
このミノーの特徴とい特徴は使って感じませんでしたが、使い始めてすぐに子バスが釣れました。2匹くらい釣れたので悪くはないのだと思います。ジャークするとダートするってより潜ってしまいダートアクションはあまりよくありません。
ダートアクションを求めるならメガバスのワンテンRとかニシネルアーワークスのエリーシリーズのほうがダートしてピタっと止まる印象です。私が持っているジャークベイトの中で動きが似ているのはワールドミノーだと思います。
ジャークして使うって感じではなく巻いて使う感じです。重心移動がついていますが投げ比べてもそんなに飛距離の差はないので重心移動システム自体あまり意味がないような気が私はしています。巻いて足元で泳がせてもいい感じがしたのでこれは巻用のミノーにしようと思います。
ハイドアップの動画で確認していると開発に関わっているのは福岡出身の人なんだな。たまんらばいってキャッチフレーズがあるのは知っていましたが福岡出身だからっていうのは知りませんでした。
HUミノー111SPのフックサイズ
このスプリットリングは交換したほうがいいかもしれません。私は最初に交換してしまいましたがあまり強いものではないようです。
スプリットリングはクランク等にも使えるの#2は持っておいたほうがいいと思います。
全長:125mm
重さ:17g
フックサイズ:#6
タックルとライン
タックルはルアーの重さが結構重たいのでM~MHくらいがよいと思います。私はM+でやっています。
個人的にはハードルアーはナイロンラインで使うほうがいいと思います。巻いて止めての釣りならフロロカーボンラインでできます。
クランクやシャッドなどもそうですがフロロカーボンラインでやると潜航深さが変化してしまうのでナイロンでやったほうが私良いと考えています。あとは多少の伸びがあるので高弾性ロッドでも使えることです。専用ロッドを買わなくていいということです。
私はコスパと性能の間をとって、ダイワのモンスターブレイブZとサンヨーナイロンのGTRの14ポンドをメインに使っています。この太さなら汎用性も高く、何にでも使えてさらにコスパも良いです。
14ポンドは価格が比較的安めにしていることが多いです。細いフックくらいなら伸ばして回収できることも利点の一つです。ハードルアーのロストは精神的ダメージが多少ありますから。モンスターブレイブZには13ポンドの設定もあります。
私はロッドやリールに傷つくのがあまり好きではないので、ロッド、リールをワコーズのバリアスコートでコーティングしています。汚れ防止と飛距離アップも兼ねています。
私はコスパと性能の間をとって、ダイワのモンスターブレイブZとサンヨーナイロンのGTRの14ポンドをメインに使っています。この太さなら汎用性も高く、何にでも使えてさらにコスパも良いです。
14ポンドは価格が比較的安めにしていることが多いです。細いフックくらいなら伸ばして回収できることも利点の一つです。ハードルアーのロストは精神的ダメージが多少ありますから。モンスターブレイブZには13ポンドの設定もあります。
ラインには最近ワコーズかKUREのシリコンスプレーをスプレーしています。飛距離アップと耐久性アップのためでPEラインには効果絶大です。値段相応なのでワコーズのほうが長持ちします。溶剤が入っていないためフロロライン、ナイロンライン、PEラインとなんでも使えます。
まとめ
ハイドアップのジャークベイトHUミノー111SPのインプレ記事を書きました。ジャークしてもそこまでよい動きとは私は感じませんでした。ただ琵琶湖で開発されている背景を考えるとジャークして潜っていくのはいいのかもしれません。私は琵琶湖で使うわけではないので巻きで使うことになりそうです。
ちょうど遠賀川の下流でテクトロしてみようと思っていたので使ってみようと思います。
おわり。
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