今回の記事はダイワのブラックレーベルSGのBLXSG671L/ML+FBのインプレ記事になります。ベイトフィネスの少し強めのロッドになります。
BLXの中では人気の番手になるかと思います。ヘビキャロなどヘビーウエイトの釣りをやらない方は6101M+と671L/ML+FBがあれば大抵のワームとワイヤーベイト釣りはできます。671L/ML+FBはネコリグ軽めの高比重ワームなどを使うことが多いです。
BLX SG 671L/ML+FBインプレ
スティーズCTSVTWのシャロースプールを買って使っていましたが、4.5インチのネコリグをキャストすることができるのですが、M+だとロッドが固すぎてキャストしずらく快適ではなかったためもう少し柔らかいロッド、ベイトフィネスロッド671L/ML+を導入しました。ノーシンカーワッキーなども無理くり投げていたのでその辺も楽にしたかったのもあります。
シャロースプールのスティーズCTはかなり使いやすく、小場所でのキャストアキュラシーを考えるとスピニングよりそういった場所では、多く出番が出てきそうです。おかっぱりの場合はどうしても飛距離が必要になる場合があるのでスピニングの出番もあります。
ロッドとスプールをほほ同時期交換したので、投げやすさはかなりあがりました。ヤマセンコー4インチ、7~10グラムくらいのノーシンカーワームはストレスなく投げることができます。
飛距離もそれなりにでるので今は10ポンドラインに下巻きにPEラインを少しいれています。実釣で全部ラインが出てしまうようなことはないです。個人的には3.5グラムくらいのライトテキサスリグ、1.3グラムの4インチくらいのネコリグ、は快適にできます。
BLXSG671L/ML+FBロッドスペック
全長(m):2.01
継数(本):2…グリップジョイント
仕舞寸法(cm):174
自重(g):97
先径/元径(mm):1.7/12.9
適合ルアー(g):1.8~18
適合ライン(lb):5~14
ライン
私は細いラインを使うのはあまり好きではないですが、フィネスよりの釣りをする場合やっぱり細いラインのほうが巻き癖も付きにくく扱いやすいです。フルキャストしても30mくらいしか飛ぶことはないのでPEラインの下巻を入れて少しづつ使用しています。
12ポンドを巻くこともありますが基本はフィネスブレイブZの10ポンドです。
ラインには耐久性アップと飛距離アップを兼ねてシリコンスプレーをコーティングしています。
まとめ
今回の記事はブラックレーベルSGのBLXSG671L/ML+FBのインプレ記事を書きました。投げやすさという意味では他のフィネスロッドのほうが良いものがある気がします。ただずる引き、テキサスリグ、ネコリグみたいな底を感じながら釣る釣りには向いているのかなと思います。
小場所にバシバシキャスト決めるには慣れが必要だと思いますが、すぐ慣れると思います。どちらかというと投げやすさはリール次第かなって感じがします。初速が出せるリールであれば問題ないと思います。4インチセンコー、沈み蟲2.2、快適に使えて小さなポッパー、ペンシルなども快適に使えるフィネスバーサタイルなロッドです。
おわり。
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