今回の記事はゲーリーヤマモトから販売されているカットテール5インチのインプレ記事になります。人気ワームなのでバス釣りルアーを扱っている店舗であればどこでも置いてあると思います。
私は基本ネコリグをやるときのみカットテール5インチを使います。4インチだとネイルシンカーを先端に入れるとすぐシンカーが抜けてしまいます。5インチであればそれがなくなるので5インチでネコリグをやります。ノーシンカーで使うこともありますがよほど釣れないか諦めて釣りをしているときです。
キャロライナリグ、ライトテキサス、フリーリグなんかはカットテールの4インチを使っています。3.5インチは小バスが多いときと、ヘビキャロの時に使用しています。
[ゲーリーヤマモト]カットテール
上記しましたが、ゲーリーヤマモトを代表するワームのカットテール。ゲーリー素材で作られた尾ひれが付いたような形のストレートワームです。カットテールの名前由来↑
3.5インチ以外に、4インチ、5インチまではバス釣りやってる人なら目にしていると思います。5インチ以上は5.3/4インチ、6.5インチ、7.75インチ、10インチとサイズは豊富にあります。5インチのカラーは一応29色ありますが店頭では売れ筋しか置いていないと思います。ゲーリーヤマモトはアマゾンでも取り扱いがあるので店舗でないカラーも手に入るかもしれません。
また、キャスティングオンラインで注文店舗受け取りなら送料はかかりません。楽天の場合はモールなのでどうしても送料がかかってしまい割高になってしまいます。よって希望カラーがない場合は、アマゾンかキャスティングオンラインでの注文が安く好きなカラーを手に入れる手段になります。
4インチと5インチの太さの違いはこのくらい。先端部分も少し厚くなっているので針持ちもいい感じです。先端部分よりボディのハチマキ部分がグズグズになるのでここが太くなっているのでズレにくくもなります。
なのでワームチューブなどを使用して保護する必要があります。価格でいうとダイワのチューブが安いですが、ザルツのネコチューブが一番長持ちして使いやすいかなと思います。昔はG7という名前で販売されていました。
[ゲーリーヤマモト]カットテール5インチの重さとフックサイズ
カットテール5インチの重さは4.4グラム。フックサイズは、ネコリグ、ワッキーの場合はフックサイズは#2~1/0くらいで使ってる方が多いようです。私は1/0を使用しています。
オフセットフックのフックサイズは2/0か3/0くらいが良いかと思います。私は2/0、3/0のナローゲープタイプのオフセットフックを使います。ハヤブサのDASオフセットの2/0、3/0かライトニングストライクの2/0、3/0です。
タックルとライン
私はベイトタックルの場合はL/ML、スピニングタックルの場合はパワースピンのML/MHを使用します。
私はロッドやリールに傷つくのがあまり好きではないので、ロッド、リールをワコーズのバリアスコートでコーティングしています。汚れ防止と飛距離アップも兼ねています。
ベイトタックルの場合は12ポンドを使いたいところですが、シャロースプール使用しているため巻ける長さが短くなるのでフィネスブレイブZの10ポンドを使っています。
PEラインは安いのと、どこでも売ってるダイワのPEライン0.8号をメインに使っています。飛距離重視の場合はYGKのアップグレード0.6号の4ブレイドを使います。本当はYGKだけでやりたいのですが高いので0.8号はダイワにしています。ダイワのPEはブランド名が違ってもラインは同じです。↑リンクに記載しています。
バス釣りの場合は根ズレに強い4ブレイドがいいみたいですが、私はキュルキュル音がするのが嫌で8ブレイドを使用しています。4ブレイドは価格の安さが魅力です。飛距離は変わらないので音がしても安いラインのほうが良いかどうかの問題です。表記だけを信じるならYGKが最強です多分。同じ号数を使っていても力ずくで切るのが大変です。PEラインを引っ張るアイテムがあるのでも持っておいたいいです。私は一度ロッドが折れているので、カラビナカッターをバックに付けています。
バス釣りの場合、PEラインはそこまで長く巻く必要がないため150mを買って75mづつ使えばいいかと思います。70m以上飛距離ほぼないですが、出る場合は200m巻きを買うしかないですが無駄が出ます。リールが3個かリサイクラーがあれば下巻もきっちり巻くことができます。一度安いフロロライン10ポンドで下巻をしてしまえばあとはPEラインだけを交換するだけです。
まず使用するスピニングにPEを75m巻いて下巻のフロロを結び、自分の好きなとこまできっちり巻いて、次は違うリールAに巻いて、次に別のリールBかスプール交換して巻いてスピニングに巻けばPEラインが上にきます。このときフロロの巻き数とPEの巻き数を覚えておけばこの作業すらする必要がありません。
リーダーは気持ち太めのラインを選んでいたほうが無難です。私の場合は0.8号には14ポンド、0.6号には12ポンドを使用してます。ラインはスティーズクロスリンクかグランドマックスを使っています。リーダーは使う長さが短いので良いラインを組んでいます。コスパならスティーズの方が良いです。
まとめ
今回の記事はゲーリーヤマモトの5インチのインプレ記事を書きました。
私の場合は4インチはテキサスリグ、スプリットショットリグとヘビキャロ、5インチはネコリグで使うことが多いです。ノーシンカーで使うことはたまにありますが、あまりないです。ネイルシンカーが飛んで行ってしまったときにしばらくやる程度です。
投げて少しアクションしてステイ、私の釣りはステイ重視なのでアクションのあとしばらく止めている時間を大事にしています。カットテール4インチと5インチは一年中釣れるワームなので常に私は持ち歩いています。
おわり。
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