今回の記事はジャッカルから販売されている、カニ系ワームのドリフトクラブのインプレ記事になります。レイドジャパンの2WAYと同じ感じで出してきてるような・・・。
ジャッカルは売れてる流行りにすぐ乗ってくる感じです。ハードルアーは結構オリジナルな感じを受けますがワームに関してはすぐオマージュワームアイテムを出してくる印象があります。
[ジャッカル]ドリフトクラブ45
レイドの2WAYみたいに真ん中に手が生えているのではなくて、上にから手が生えている感じになります。少しノーシンカーで投げたのですがフォールスピードはかなり遅いです。フォール中のアクションはただ落ちてるだけに見えますが、細い手が動いて要るっぽいです。足元で見てるとスカイダイビングしてるような感じです。
マス針よりオフセットフックを使用したほうがきれいにフォールしてました。マス針でやると水の抵抗なのかひっくり返って針先が下を向いてることが多かったので、オフセットフックのほうがいいのかなと思います。オフセットフックもひっくり変えることはありましたが、気になるほどではなかったです。
ダウンショットよりはフリーリグ、カニなのでリーダレスダウンショットとかがいいのかな。
[ジャッカル]ドリフトクラブ45の重さとフックサイズ
ジャッカルのドリフトクラブ45重さは11グラム。横扁平でパーツも多いのでサイズの割に重たいです。
ジャッカル推奨フックサイズは、オフセットフック2/0サイズ、マス針は1/0~2/0と結構大きめ。オフセットフックは2/0サイズ。
タックルとライン
私の場合少し硬めが好きなので、M+タックルかMHタックルになります。
私はロッドやリールに傷つくのがあまり好きではないので、ロッド、リールをワコーズのバリアスコートでコーティングしています。汚れ防止と飛距離アップも兼ねています。
私はコスパと性能の間をとって、ダイワのモンスターブレイブZとサンヨーナイロンのGTRの14ポンドをメインに使っています。この太さなら汎用性も高く、何にでも使えてさらにコスパも良いです。
14ポンドは価格が比較的安めにしていることが多いです。細いフックくらいなら伸ばして回収できることも利点の一つです。ハードルアーのロストは精神的ダメージが多少ありますから。モンスターブレイブZには13ポンドの設定もあります。
ラインには最近ワコーズかKUREのシリコンスプレーをスプレーしています。飛距離アップと耐久性アップのためでPEラインには効果絶大です。値段相応なのでワコーズのほうが長持ちします。溶剤が入っていないためフロロライン、ナイロンライン、PEラインとなんでも使えます。
まとめ
今回の記事はジャッカルのドリフトクロー45のインプレ記事を書きました。検索すれば分かりますが釣れないって言っている方が多いですね。私も実際のところ記事を書いている時点は釣れていません。
今後使うこともないかなと思いますが、気が向いたら使おうとは思います。
おわり。
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