今回の記事はデプスから販売されているワーム、バルビュータのインプレ記事になります。琵琶湖など大規模な場所で好まれるのかなという印象を私は持っています。
私は主にテキサスリグとフリーリグでの使用がメインに使ています。ヘビキャロでの使用も夏本番では使っていこうと思います。キャロに使うワームは空気抵抗やワームの重さで飛距離が随分変わってきたり回転してライントラブルを起こしたりするので重めのシンカーを使う必要があります。
[デプス]バルビュータ
いわゆるついテールグラブを扁平にしたようなシルエットをしています。デプスのワームは既存ワームを改良したワームが多くパクりが多いと言われているのもまぁ仕方ないのかなと思います。私は海外のワームなんかもチェックしているので、「あっ」と思うこともありますが、これは全メーカーがやっていることなのでなんとも言えません。
ツインテールなので巻いても使えそうですが、やっぱりテキサスリグやフリーリグみたいにフォールで喰わせるのが一番いいのかなと思います。私個人は投げて少し放置で、しばらくズル引きしたら喰ってくる印象です。5mくらいズル引きしたら回収してまた少し位置をずらして投げる感じです。
足元でも上下させてもテールはかなり大きく動くのでフォールの動きは秀逸だと思います。キャロではまた使っていないので今年の7月くらいから深場を狙ってやりたいと思います。ベビキャロでやるなら3.5インチのほうが良いと思います。
[デプス]バルビュータ4インチのフックサイズと重さ
デプスのバルビュータ4インチの重さは10グラム、3.5インチは7グラム前後だった気がします。また時間があれば計測して記事にして記録しておきます。
フックサイズは3/0から4/0くらいです。公式は3/0になっています。
タックルとライン
MH~Hタックルでヘビキャロはやります。三又ヘビキャロの場合は遠投するのでHクラスのタックルを使います。ラインは14ポンドを使うことが多いですが、場所によっては16ポンドも使用します。
私はロッドやリールに傷つくのがあまり好きではないので、ロッド、リールをワコーズのバリアスコートでコーティングしています。汚れ防止と飛距離アップも兼ねています。
私はコスパと性能の間をとって、ダイワのモンスターブレイブZとサンヨーナイロンのGTRの14ポンドをメインに使っています。この太さなら汎用性も高く、何にでも使えてさらにコスパも良いです。
14ポンドは価格が比較的安めにしていることが多いです。細いフックくらいなら伸ばして回収できることも利点の一つです。ハードルアーのロストは精神的ダメージが多少ありますから。モンスターブレイブZには13ポンドの設定もあります。
ラインには最近ワコーズかKUREのシリコンスプレーをスプレーしています。飛距離アップと耐久性アップのためでPEラインには効果絶大です。値段相応なのでワコーズのほうが長持ちします。溶剤が入っていないためフロロライン、ナイロンライン、PEラインとなんでも使えます。
リーダーラインはスティーズクロスリンクかグランドマックスを使っています。リーダーは使う長さが短いので良いラインを組んでいます。コスパならスティーズの方が良いです。
まとめ
今回の記事はデプスから販売されているワーム、バルビュータ4インチのインプレ記事を書きました。テキサスリグ、フリーリグでの使い方が私のマストです。
今年の夏は、もうすでに梅雨付近なので夏と言えば夏なのですが、本格的な夏になったらヘビキャロで4インチは大きいかなと思うので3.5インチを使って1本釣りたいなと思います。
おわり。
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