今回の記事はケイテックから販売されているシャッドテールワーム、スイングインパクトファット3.8インチのインプレ記事になります。単体でも使えるとは思いますが、私はチャターベイトのトレーラーワームとして購入しました。
ケイテックはOEM企業なのでケイテックから販売されるワームは安いものが多いです。昔からのファンの方も多く大手の釣具店などでも取り扱いがあります。
またアマゾンでの取り扱いがあるので好きなカラーでも定価で買うことができます。
[ケイテック]スイングインパクトFAT3.8インチ
たくさんのメーカーのシャッドテールを生産しているだけあって結構な出来栄えなのかなと思います。単体では派手なアクションでもなく動きの大きさでは、一誠のキャラメルシャッドに近いのかなと思います。
ハートテールやフルスイングほど大きなアクションはではなく大人しい感じのアクションです。3インチや3.5インチはヘビキャロワームとしても人気で私も良く使っています。大き目のサイズはスイムジグで使われているのを多く見かけるので、単体で使うよりかはスピナーベイト、チャターベイト、スイムジグのトレーラとしてのほうが良いのかなと思います。
2.8～7.8インチまで各サイズ細かくサイズが設定されています。バスだけでなく他のフィッシュイーターのワームとしても使われています。
3.8インチ4.3インチがトレーラーワームとしては使いやすいのかなと思います。場所によってはもっと大きなサイズを使う方います。通常では4.3インチを使うことが多いのかなと思いますが最近小さいほうが動きがいい感じがして3.8インチを愛用しています。
[ケイテック]スイングインパクトFAT3.8インチのフックサイズと重さ
スイングインパクトFAT3.8インチの重さ8.2グラム、公式では8.5グラム計測機で多少変わってきます。フックは2/0サイズのオフセットフックが推奨されています。私は1/0フックでも使うことが多いです。
チャターベイトやスピナーベイトも国内メーカーだと1/0～2/0なのでトレーラーワームも私は3.8インチを選んでいます。
タックルとライン
私はチャターベイトのトレーラーとして使っているのでMクラスのタックルで使用しています。
私はロッドやリールに傷つくのがあまり好きではないので、ロッド、リールをワコーズのバリアスコートでコーティングしています。汚れ防止と飛距離アップも兼ねています。
私はコスパと性能の間をとって、ダイワのモンスターブレイブZとサンヨーナイロンのGTRの14ポンドをメインに使っています。この太さなら汎用性も高く、何にでも使えてさらにコスパも良いです。
14ポンドは価格が比較的安めにしていることが多いです。細いフックくらいなら伸ばして回収できることも利点の一つです。ハードルアーのロストは精神的ダメージが多少ありますから。モンスターブレイブZには13ポンドの設定もあります。
ラインには最近ワコーズかKUREのシリコンスプレーをスプレーしています。飛距離アップと耐久性アップのためでPEラインには効果絶大です。値段相応なのでワコーズのほうが長持ちします。溶剤が入っていないためフロロライン、ナイロンライン、PEラインとなんでも使えます。
まとめ
今回の記事はケイテックから販売されているシャッドテールワーム、スイングインパクト3.8FATのインプレ記事を書きました。有名なワームなので記事にしてもあまり意味はないと思いますが備忘録としてのブログでもあるので記事にしておきます。
トレーラーワームとして使う方が多いワームだと思います。私はスイムジグをまったくやったことがないのでせっかくなので今度やってみようと思います。
他のサイズも持っていますが今更記事にしてもと思いながら、単独で調べる方もいるの思うので書いてみました。検索が多いようしたら他のサイズも記事にしたいと思います。
おわり。
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