デプスのサカマタシャッド5インチ。私が購入したのはソルトが多いヘビーウエイトタイプ購入しました。ヘビーウエイトといっても5インチだとそんなに重たくなるわけではありません。
ハードルアーのミノーよりダートするワームです。アメリカメーカーのパクリルアーですが日本では人気があります。公式サイトだとノーマル9.8グラム、ヘビーウエイト11.3グラムなので1.3グラムの差です。動画でも語られていますが、今流行しているカバースキャットの釣りの前はサカマタシャッドを沈めてジャークする釣りが一部で流行っていました。雑誌か何かでみたのかはわすれましたけど。
私はOSPルアーを愛用していて当時は関東に住んでいましたが、当時ドライブスティックFAT4.5インチで同じ釣り方を友人に教えてもらって、相模湖、津久井湖でやって釣れていました。
サカマタシャッド5インチ ヘビーウエイト
遠賀川の護岸際を沈めてジャークして使うために買いました。ハードルアーのジャークベイトよりダートするので、去年それで数匹釣れたの今年はもう少しやりこんでみようと思い購入しました。
ここまでうまくできませんがイメージはこんな感じです。上記の動画でも言っていますがヘビーウエイトはネイルシンカーがなくてもフックセットが曲がらない限りダートアクションをします。ドックウォークみたいに速く動かすと動きが破綻しますが、ゆっくりアクションすれば左右にダートしていきます。
正直海外にはこれとほぼ同じ形のルアーはすでに発売されていて、パクリだと言われていましたね。
アメリカのルアーをパクるのは今に始まったことじゃないですけど、ジャッカルもそうだし・・・参考にして少し変化させて売ればいいのですけどね。ユーザーとしては釣れれば言い訳で元祖がなにかとかは気にすることはないと思います。ただアメリカンルアーが好きな人には納得がいかないところもあるのかな。
下側↑
横から
本当はホワイトカラーがよかったのですけど、7インチしかなくて白っぽいこのカラーにしました。
サカマタシャッド5インチ ヘビーウエイトの重さとフックサイズ
まずは重さから、重さは公式でも記載されています。
デプスのサカマタシャッドの重さは10.7グラムノーシンカーでも投げれるレベルですが、思ったほど飛距離がでない感じです。十分な飛距離は出てるんだけど少し足りない気がします。
5インチの推奨フックサイズはオフセットフック3/0。私も3/0を使用しています。ネイルシンカーを入れずに太軸のフックを使うこともあります。
ネイルシンカーを打てば底を早くとれて、底を這うようにダートさせることができます。カバースキャットの原点の釣り方です。
タックルとライン
サカマタシャッド5インチヘビーウエイトは自重が10.7グラムほどなのでM~MHクラスのタックルでの使用になります。6インチも同じタックルで使用します。
私はコスパと性能の間をとって、ダイワのモンスターブレイブZとサンヨーナイロンのGTRの14ポンドをメインに使っています。この太さなら汎用性も高く、何にでも使えてさらにコスパも良いです。Lロッドの場合はフィネスブレイブ11ポンドを使うことが多いです。
14ポンドは価格が比較的安めにしていることが多いです。細いフックくらいなら伸ばして回収できることも利点の一つです。ハードルアーのロストは精神的ダメージが多少ありますから。モンスターブレイブZには13ポンドの設定もあります。
まとめ
サカマタシャッド5インチヘビーウエイトの重さは10.7グラム。フックサイズはオフセットフック3/0。使い方はダートアクションをメインに使用してバスを誘います。サイズは4インチ、5インチ、6インチ、7インチ、8インチと豊富です。7インチ、8インチは流石に手に取ってみてもかなり大きく、これで釣れるかな・・・って感じに思います。
私は今年遠賀川で5インチ、6インチで護岸際を歩きながら釣りしようと思います。
おわり。
マナーアップアイテム↓
コメント