今回の記事はメガバスのジャークベイト、ワンテンRのインプレ記事になります。メガバスのワンテンは少しややこしくて、オリジナルがビジョンワンテンでこれが海外で人気あったジャークベイトです。
それで当然ですがビジネスですので潜航深度違いや大きさ違い、内部構造違いと派生品が多く存在しています。すべてがワンテンの名前を使っているので分かりにくい感じです。
ITOエンジニアリングはメガバスのルアーをカスタムしたルアーになるようです。メガバスのワンテンとカスタムワンテンがあります。
[メガバス]ワンテンRのインプレ
オリジナルのワンテンはジャークベイト特化型でしたが、このカスタムは巻いても使えるようにカスタムしてあるようです。正直オリジナルがダートを減らして汎用性を高くした感じです。
私が持っているなかではエリー95SDが一番近いのかなと思います。万人受けするタイプのジャークベイトになっている印象です。メガバスのルアーのいいのはこの芸術的なカラーだと私は思っているのでいくつか持っています。スローフローティングですがサスペンドモデルにかなり近いです。
[メガバス]ワンテンRのスペックとフックサイズ
サイズ:110㎜
重さ:14グラム
潜航深度:1~1.5m
モデル:スローフローティング
フックサイズ:#5
価格:1980円
タックルとライン
ロッドはM/MLタックルで私は巻いたりジャークしています。このクラスサイズであればMタックルで遊べます。
私はロッドやリールに傷つくのがあまり好きではないので、ロッド、リールをワコーズのバリアスコートでコーティングしています。汚れ防止と飛距離アップも兼ねています。
私はコスパと性能の間をとって、ダイワのモンスターブレイブZとサンヨーナイロンのGTRの14ポンドをメインに使っています。この太さなら汎用性も高く、何にでも使えてさらにコスパも良いです。
14ポンドは価格が比較的安めにしていることが多いです。細いフックくらいなら伸ばして回収できることも利点の一つです。ハードルアーのロストは精神的ダメージが多少ありますから。モンスターブレイブZには13ポンドの設定もあります。
ラインには最近ワコーズかKUREのシリコンスプレーをスプレーしています。飛距離アップと耐久性アップのためでPEラインには効果絶大です。値段相応なのでワコーズのほうが長持ちします。溶剤が入っていないためフロロライン、ナイロンライン、PEラインとなんでも使えます。
まとめ
今回の記事はメガバスのミノー、ワンテンRのインプレ記事を書きました。ワンテンのオリジナル比べて汎用性を高くした印象です。
ジャークベイトはエリーとワールドミノー、レアリスのジャークベイトをメインで使っていますので、コレクションって感じです。一応ボックスには入れて持ち運びますがどうしても使いがってよく飛距離の出るほうを優先して使います。
冬でなくても釣れると思うので、たまに使って遊んでいきたいと思います。
おわり。
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