インスタはじめました。プロフィールの下にリンクがありますのでフォローよろしくお願いします。さて今回の記事はエバーグリーンのスモールクランクピッコロのインプレ記事なります。この記事を書く少し前に遠賀川でバス釣りイベントがあったのですが普段全く釣りをしたことがない場所がイベントエリアだったので取り合えずクランクでも投げるかなと思って投げたら1発目でロストしてしまいました。
スモールクランクは普段ブリッツとピッコロオリジナルを愛用しているのですが、イベントでブースを出していたエバーグリーンのルアーも使おうと思って持っていきました。1発でなくなったので購入したつでに記事にしておきたいと思います。
私はワイルドハンチもこのカラーが好きで2個持っています。
[エバーグリーン]ピッコロダイブシャロー
オリジナルのピッコロは私がよく行く場所では潜りすぎて根掛が多いのであまり出番がありません。オリジナルピッコロの潜航深度は1.5くらいまで潜ります。ダイブシャローは1mくらいだと思います。
この潜航深度はラインやタックル、巻速度でかなり変わってくるのでHPの参考値より自分の感覚で覚えておいたほうがいいです。上の深度は私の感覚ですがおそらく正確かなと思います。池に深さがわかるパイプみたいのがあってそこで計測しています。
ピッコロとワイルドハンチは同じ清水プロが監修していて、ロールもするように作られています。たいーブリッツと比べるとピッチは遅い？少ない分、ロールは多いのかなと思います。私はプロではないので使い分けとか考えてやっていないですが、追いかけてくるときはブリッツ、そうでないときはピッコロみたいな感じです。
ブリッツに比べて飛距離が出ているように感じます。正確に言うとブリッツより小さいのですが投げやすいです。冬でも釣れてるので今年と来年の冬はお世話になるかと思います。
ピッコロダイブシャローフックサイズ
全長：40ｍｍ
重さ：6.4
スプリットリング：＃2
フックサイズ：前後＃8
潜航深度：0.7～1ｍ
スプリットリング2番はバスルアーではよく使うので持っておくといいかと思います。＃8は4センチ前後のクランクと中型ミノーは大体＃8なのでよく使うサイズなので1パック予備があると、釣行前に交換したいときとかにあると便利です。たまに欠品してる時があるので予備は大事。
私は最近はカマキリフックを使っています。とにかく初期掛がよく指にも掛かるので良いのかなと思ってます。釣具店で売っていることが少ないのでガマカツフックも使います。
タックルとライン
タックルはMLクラスが一番投げやすと思います。私はM/MLを使っています。
私はロッドやリールに傷つくのがあまり好きではないので、ロッド、リールをワコーズのバリアスコートでコーティングしています。汚れ防止と飛距離アップも兼ねています。
私はコスパと性能の間をとって、ダイワのモンスターブレイブZとサンヨーナイロンのGTRの14ポンドをメインに使っています。この太さなら汎用性も高く、何にでも使えてさらにコスパも良いです。
14ポンドは価格が比較的安めにしていることが多いです。細いフックくらいなら伸ばして回収できることも利点の一つです。ハードルアーのロストは精神的ダメージが多少ありますから。モンスターブレイブZには13ポンドの設定もあります。
クランクやジャークベイトの時は12ポンドを使用しますが、フックを伸ばして回収する目的もあるので14ポンドメインで知っている場所にいくときは12か13ポンドを巻いているときもあります。
ラインには最近ワコーズかKUREのシリコンスプレーをスプレーしています。ライン事態に問題はなく使用できています。おそらく飛距離も多少伸びている感覚があります。PEラインには効果絶大です。値段相応なのでワコーズのほうが長持ちします。溶剤が入っていないためフロロライン、ナイロンライン、PEラインとなんでも使えます。
まとめ
今回の記事はエバーグリーンのピッコロDSのインプレ記事を書きました。小さなクランクで寒い時期はある程度の範囲を巻いて、そのあと小さなシャッドやミノー、そのあとワームで超スローな釣りをやっていくのが私の寒い時期の釣りです。
暖かい時期はそもそも小さなクランクより5センチくらいのミドルサイズを使って釣れるのでそっちを使用します。秋から冬にかけてはワームよりクランクを投げている時間が多くなるので小粒のクランクは必須になります。メインはタイニーブリッツですがピッコロも結構使います。
この記事を書いているのは12月なのでこれから朝とか小粒クランクベイトの出番なのでなんとか3月までは小粒クランクと小さいミノーで釣果を上げていきたいと思います。
おわり。
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