今回の記事はOSPから発売されているカバースキャットのオマージュ品のスピンナッツ80のインプレ記事になります。
私の地域ではカバスキャット3.5インチは現在そこまで品薄ではないため、人気カラー以外は新着ではなく通常の棚に並んでいます。それもあるのかOSPくらいの人気メーカーの新製品はすぐになくなるのですが、1週間以上残っています。価格が高いのもあるかもしれません。
カバスキャットが6個入りなのに対してスピンナッツは5個です。
[OSP]スピンナッツ80
各社がボトムジャーク用のワームを出している中でなぜかこの時期になって発売してきました。砂煙が重要だと気が付いたとか訳の分からない開発コンセプトですが、パクり品です。動きはよくあるボトムジャーク品変わらないです。
カバースキャット3.5インチより少し小さいので、カバースキャット3.5インチが少し大きいかなと感じる人にはいいかもしれません。ただ金額は少し割高になります。
いいところとか他と違う部分を書こうと思いましたが私には感じることができませんでした。
ワームの耐久性は半日くらい使うと脆くグズグズになります。最近のメーカーはフックポイントやフックのクランク部分に強度を持たせるために肉盛りとかしてありますがそれがないのが原因なのかなと思います。
先端が細い形状なので裂けやすくなっています。
カバースキャット3.5インチと並べるとこんな感じで少し短いです。3.2インチくらいだと思います。今回長さ表記にした理由は分かりませんがインチの方が比較できて良かったかもしれません。
この肉盛りでフックのずれが減るのですが、それがないので何回も投げてるとフックの先端がでてきます。浅くワームの中に入れてもいいのですがそれだとフッキングが悪くなるかと思います。
裏にはスリットが入っているので上のフックポイントないとワーム保持している部分が少ないので耐久力も下がります。
カバースキャット3.5インチが今はそこまで入手困難でもないのでいらないかなってのが正直な感想です。
[OSP]スピンナッツ80のフックサイズ
スピンナッツ80の重さは15.8グラム。カバースキャット3.5インチと同じくらいです。
[スピンナッツ80のフックサイズは5/0サイズが推奨されています。
タックルとライン
MHクラスのロッドに14ポンドくらいあれば良いと思います。ラインはフロロに拘る必要はなくナイロンラインでも良い気がします。私は沈み蟲3.2で釣っていますがナイロンでも釣れているのでラインは好みで良いと思います。
私のタックルです。
ラインはGTRウルトラを使うこともあります。ヘビキャロと同じタックルなのでヘビキャロもやるときはGTRを使います。
まとめ
今回の記事はOSPから販売されているスピンナッツ80のインプレ記事を書きました。カバースキャット3.5インチ代替え品としては5個入りで少なく少し割高です。最近はカバースキャット3.5インチも入手ができるようになったのでOSPが好きな人意外は、お勧めする要素がない感じです。
サイズ的には3.2インチくらいなので3.5インチでは多きかなと思う人にはいいかもしれません。
おわり。
少し前からインスタを始めました。プロフィール下か記事の最後にインスタグラムのリンクボタンがあります。よければフォローよろしくお願います。
便利、マナーアップアイテム↓
コメント