今回の記事はダイワから今年発売されたラトリンチューブキックスのインプレ記事になります。秋に近づくつれて、サイズは小さくても数釣が少しできるようになりました。
少し丈夫なワームないかなーと思いながら釣具店をパトロールしていて使ってないワームで唯一買っていなかったラトリンチューブキックスを買ってみました。
ラトリンチューブホグというホグ系のラトル入りのワームが同じダイワから発売されていますが、あまり店頭でも見かけないし、あまり使っている人も見たことがないです。キックスの方はキャロ、テキサスで使う予定で買いました。
[ダイワ]ラトリンチューブキックス
バサロアクションをするタイプのワームです。直リグやテキサスでの使用が推奨されてます。使った感じ結構動くのでフォールバイトは期待できると思います。使い始めて小バスは釣れましたがフォールではなくリフトアンドフォールで釣れた感じです。実際はボートではなくオカッパリなのでそこまで上下アクションはできていないと思いますので、スイムで釣れている感じです。
ダイワのワームにしては少し定価が高いのが以前買わなかった理由です。今回買ったのはセール中の割引で買ってみました。ラトル音に関しては出で振って聞こえますがそこまで大きくはないです。
上下がないのでどちらでも使えるのとポッチも上下に設けられている新設設計です。
ノーシンカーだとバサロアクションは巻いたときのみします。ペグ止めテキサスと直リグ、フリーリグが私が使った感じ良い印象でした。
ラトリンチューブキックスのフックサイズと重さ
ラトリンチューブキックスの重さは7グラム。ノーシンカーでもMLくらいのロッドと少しフィネスよりのタックルであれ投げることはできます。
フックサイズはオフセットフック2/0~3/0サイズです。私はハヤブサを愛用しているのでライトニングストライクかTNSオフセットを使用しています。
タックルとライン
ラインは基本私は14ポンドのフロロ、ナイロンを使います。気分と場所で決めます。飛距離が欲しいときはGTRウルトラ、それ以外は14ポンドのダイワのバスXかモンスターブレイブZを使っています。ラインは好みでいいかと思います。
タックルはMHにメタニウムシャローエディションで使うことが多いです。飛距離と軽さ、バランスでこのセットにしています。
性能とコスパを考えると多少はシリコンスプレーなどで延命すればGTRウルトラのほうがいいのかなと思います。格安ラインは1回使って次の週とかに使う感じだとまき直しで、2日連続とかの時には良いと思います。
まとめ
今回の記事はダイワのラトリンチューブキックスのインプレ記事を書きました。10月くらいからは数釣が楽しめるのと巻物でも遊べるので、持っていくルアーも多くなりがちです。
サイズは出なくなりましたが中くらいのバスが結構遊んでくれるので、楽しめてはいます。
インスタの更新もたまにやっていますのでよろしくお願いします。
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