今回の記事はハヤブサのオフセットフック、TNSオフセットの記事になります。インプレって訳でもなく最近リニューアルされたので記事にしておきたいと思います。
私はもともとオフセットフックのメインはTNSオフセットを使っていました。ストレートワームにはDASオフセットを使用とハヤブサフックの愛用者です。一昨年に川村氏監修のライトニングストライクが発売されてからは、基本ライトニングストライクだけ使うようになり、さらなる強さが欲しくてセオライズを使っています。
ただメーカーが推奨するフックなんかも使用します。村上氏が監修するマルチオフセットなんかが分かりやすいと思います。ワームサイズもマルチオフセットに合わせて作ってあります。
今年TNSオフセットがライトニングストライクと同じ加工がされてリニューアルされたのでまた使っていこうと思います。
ライトニングストライク
DASオフセットの代わりに細身のワームに使用しています。DASオフセットは針先が外向きなのでゴミとか拾いやすいです。掛は良いと思いますが野池メインだとストレスが溜まるので最近は使っていません。
1年前くらいからこの新しい防錆加工がされているのですが、最近流行りの高比重ワームの塩多めのワームでも私の記憶では錆びがでたことはありません。もちろん数か月試したわけではなく3週間くらいって感じです。多分そのまま置いておいても錆びないと思います。
折れることもなく限界が来ると伸びてしまうのでラインが太ければゴミも残らない感じです。
良く使うのは沈み蟲、センコー、ストレートワームのスプリットとかです。
セオライズとTNSオフセット
TNSとセオライズをメインに使っているのはコスパと入手のしやすさです。セオライズとTNSはそう変わりはないと思いますが個人的にはファットサイズのワームにはセオライズがいいのかなと思っています。セオライズもあまり錆びることがないです。
このフックのいいとことはクランク部分と針先が平行なのでワームセットがやりやすく、針先を埋めるとワームがゆがむと思いますが、針先も隠しやすいです。
さらに気に入っているのは折れないことですかね。インフィニやダブルエッジなどは折れた記憶があるので値段の割にどうなのかなと、ワームのクランク部分が短いのでワーム保持力が低くワームが受けるダメージが大きく感じます。なにより値段ほどの良さを感じませんので最近はまったく使ってないです。
セオライズに比べると少しだけTNSのほうがワイドかなという感じです。コスパもいいのでこの二つはお勧めで、店頭でも在庫がないことはほとんどないと思います。セールとか割引の時によく使うサイズはまとめ買いしてます。
オフセットフックはこのどちらかを持っておけばいいかと思います。ライトニングストライクはナロータイプとワイドタイプの中間になるので好みかなと思います。セオライズはファットタイプのワーム、カバースキャットみたいなものに使います。
まとめ
今回の記事は私の愛用しているTNSオフセットがリニューアルされたので記事にしてみました。コスパも良くサイズ展開も多いので多分一番売れているフックだと思います。
最近は新しいフックなど使ってみたりしていますが、この防錆加工の良さをライトニングストライクでしっているのでまたメインフックになります。まだ以前のも残っているので、それもつかいつつ新しいのに入れ替えていきたいと思います。
メインフックがとライトニングストライクとTNSフック、セオライズになりそうです。
おわり。
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