今回の記事はスミスウィックのラトリンログのインプレ記事を書きたいと思います。海外のでは人気のルアーですが日本ではジャークベイト好きが好んで使うジャークベイトなります。
私も5年前あたりから少しづつジャークベイト、ミノーの釣りをやっています。ずっとやっていると動画やブログでジャークベイトを楽しんでいる人の多くはログを使っています。私も知ってはいたのですが何となく日本製品に皆見慣れている人には雑な作りだなと思えます。
実際私も手にとってはみるものの買う気にはなれませんでした。タイミングがいいのか悪いのか円安のせいで値上げするって釣具店で聞いて、次回から入荷分は値上げするとのことだったので今回買ってみました。
[スミス]ラトリンログARB1200
今回私が購入したのはシャロータイプです。0.8mくらいの潜るタイプです。ディープタイプは1.5mくらい潜るんだったかな。アメリカンルアー全般ですが作りがある程度大雑把なのである程度大らかな気持ちで見る必要があります。フローティングだから浮くかと言われれば少し違って浮きやすいって感じだと店員さんが言ってました。
でもログはハイフロートなのでジャークベイト慣れてない人はサスペンドモデルのほうが良いかと思います。フローティングモデルは結構扱いが難しいです。
ダートキレでいうとメガバスのワンテンに近いのかなと思います。ラトリンログARB1200はサイズで言うと11.4センチになります。
私のログは浮きましたけど。巻くと結構ロールアクションをします。ダートのキレも結構いい感じです。初めてのアメリカンルアーなので冬の間少し使いこんで見たいと思っています。同じ日に購入したボーマーのロングAも同じような感じだったので試しに買ってみました。ボーンカラーがそれしかなかったのが理由です。
[スミス]ラトリンログARB1200フックサイズと重さ
フックサイズはアメリカサイズなのか、ガマカツフックと比べてみましたが#5~6の間くらいのフックサイズでした。最初からガマカツフックが付いているモデルもあるようですが私が買ったのは輸入品なのであまり見たことのないフックが付いています。イーグルクロウというメーカー見たいです
一応#6がメーカーサイズになります。多分#5番くらいでもいい気がします。
ラトリンログARB1200の重さは9グラムと軽いので、同じサイズの日本メーカーのミノーより飛距離は落ちます。
タックルとライン
ロッドはM/MLタックルで使用します。ジャークベイトなどがやりやすくなっているロッドです。
私はロッドやリールに傷つくのがあまり好きではないので、ロッド、リールをワコーズのバリアスコートでコーティングしています。汚れ防止と飛距離アップも兼ねています。
私はコスパと性能の間をとって、ダイワのモンスターブレイブZとサンヨーナイロンのGTRの14ポンドをメインに使っています。この太さなら汎用性も高く、何にでも使えてさらにコスパも良いです。
14ポンドは価格が比較的安めにしていることが多いです。細いフックくらいなら伸ばして回収できることも利点の一つです。ハードルアーのロストは精神的ダメージが多少ありますから。モンスターブレイブZには13ポンドの設定もあります。
ラインには最近ワコーズかKUREのシリコンスプレーをスプレーしています。飛距離アップと耐久性アップのためでPEラインには効果絶大です。値段相応なのでワコーズのほうが長持ちします。溶剤が入っていないためフロロライン、ナイロンライン、PEラインとなんでも使えます。
まとめ
今回の記事はスミスウィックから販売されているラトリンログのインプレ記事を書きました。キレのあるダートアクションが特徴なのかな。唯一の難点は飛距離がでないことでしょう。それ以外は長年トーナメントプロが愛用するだけあっていい感じです。
まだ釣れてはないですがそう遠くない時期には釣れると思います。釣果はインスタで更新していきたいと思っています。
おわり。
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