バス釣りをしていると結構皆さんが苦労するが小物とかルアーの収納だと思います。ボートならまだしもオカッパリでは鞄を肩に掛けて移動、タックルも多い人で3本くらい持ち歩いているの見かけます。
最近の私はダイワの最近モデルチェンジしてしまいましたが、DAIWAのヒップバック(D)の最新モデルではなく以前のモデルを使用しています。少し変わっただけでそう変化はなさそうです。
最近のバックはケースに合わせて作られていることが多いので、ピッタリサイズを選べばよいようになっています。新しいバックに買い替えたいですがダイワのマークが後ろに付くんですよね・・・。このロゴ、ユニクロのロゴマークと同じ人が作ってるんです。
個人的収納ケースとかが好きなのもありますがメイホウのバーサスシリーズは仕切りの違いはともかくほぼすべて持っていて。組み合わせを試したりしています。オカッパリバックに入るボックスは限られていますし、できるだけ軽くしたい思っています。今回の記事はフックとシンカーのケースについて書いてみたいと思います。
100円ショップケースのほうが記事受けがいいのは知っているのですが、なんでも100円ショップのもの使うってのもあれなんでね…。
明邦化学工業株式会社[MEIHO]
釣具店なんかでケースやボックスを探すと一番目にするブランドだと思います。バスフィッシングをやっている人にはバーサスシリーズとして展開されていいます。
ライバルメーカといえばリングスターでしょうか。リングスターは村田基が推しているドリームマスターシリーズ名でフィッシングボックスを展開しています。ドリームマスターは私のイメージでですがボートに収納ハードルアーの入れ物ってイメージです。クランク、ミノー、トップウォーターとハードルアーを重ねていれておくのには良さそうですね。
MEIHOのバーサスシリーズのいいとことは大きなケースに小さなケースが入れることができたり、拡張性あったり、オカッパリバックの多くがバーサスのケースに合わせて、このくらいの大きさが何箱って感じで説明されています。さらに色んなメーカーろコラボしています。形は同じなのにカラーとステッカーで高くつきます。
メイホーのバーサスシリーズはサイズも豊富で小物から、ビックベイトまで収納できます。時間があれば持ってるバーサスシリーズのケースを紹介する記事を書いていきたいと思います。
またドリームマスターは売ってる店舗が少なく実物を見ることができないので、私は買っていませんが買った後にレビュー記事を書きます。
バーサス388DD/388SD/VS-318SD/VS-318DD
VS-388SDは浅く、VS-388DDは深いケースになります。同じようにVS-318SDは浅く、VS-318DDは深いタイプになります。バーサスのシンカーフックケースは4種類すべて購入して使っていますが結論から言うと、少ない量のフックとシンカーだけ持っていきたい人はSDタイプをフックなど種類を多く持って行きたい人はDDタイプ選ぶと良いと思います。
個人的は深いほうを選んでおけば、あとで失敗しないと思います。現に私は深いほうをあとから買いなおしていますので、私のおすすめはVS-388DDとVS-318DDの2個あれば大体のフックとシンカーを収納することができます。デメリットは厚みがあるのと重量があることです。
以前の私はVS-388DDにフックをVS-318DDにシンカーと5/0以上のフックと重ためのシンカーを入れていました。シンカーを別にしているのはケースの一方にシンカー入れると落としやすくなるためです。重量バランスが悪いとケースは持ちにくくなりますから、重いものは重いもの、軽いものは軽いものと分けたほうが良いと思います。
VS-388SD:フックとシンカーを最小限入れて持ち歩く人には向いています。オフセットフック各サイズ3本とかシンカーも同じグラム数2~3個とかそんな感じです。5/0フックとか重たいシンカーは別で持っていく感じです。
VS-388DD:SDと入れることのできるフックは同じですが深くなっているため数が多く入るのと、バレットシンカーなどの重たい大きなサイズも収納できます。
この蓋の部分が厚くなります。左がDD、右がSDになります。この厚み分だけかさばります。
どちらのケースも長方形の4/0フックまでが入る場所が8か所、スナップやスイベル、小さなシンカーが入る小さめの場所が8か所あります。マス針、ジグヘッドフック、オフセットフックの各サイズ持っていこうと思うと足りない場合が多いので2個あれば十分たります。ただ大きめのシンカーと5/0以上のフックは入りません。
VS-318SD:このケースは半分がフリーになっていて縦に仕切ることができます。なので5/0,6/0までのオフセットフックを収納できます。7/0は入れたことがないのでわかりません。1オンスくらいのシンカーも入れておくことができます。
VS-318DD:SDの深いタイプになります。私はこのケースにシンカーを重さ別にたくさん入れています。フリーのほうに5/0,6/0フックを入れています。パンパンですけど・・・。
私はフックを買ったときのケースに入れて保管管理が面倒なので全部開けて、ケースに保管したいタイプなので買った分全部入れて持ち歩いています。在庫分は別で開けて、最近使わなくなったフックとかと一緒に保管しています。
釣りに行くときに私は、オフセットフックもナロータイプ、ワイドゲイプ、ジグヘッドもワッキーと通常のタイプ、マス針も通常のものとガード付きタイプと全部持っていきたいのです・・・使わなくてあれば安心ってことで持っていきます。
オカッパリのときのケース
ちなみにリューギのケースも使っている人が多いですが、かさ張る上に小さいバックの小さいポケットに入らな場合が多いので、私は人に上げてしまいました。
値段の割には使い勝手があまり良くないです。
今現在のフックとシンカーの収納方法は大きいフックとジグヘッド、ナローゲイプフックはダイワのフックケースにいれて、VS-388DD2個に分けて入れています。
1ケース目の大きい場所にオフセットフックの#2~#4/0まで6個、マス針#1と1/0入れています。小さい場所に適当な小さなシンカーとかを入れてます。
2ケース目には0.9~16グラムのネイルシンカーと大きい場所には、バレット、フリーリグシンカーを重さ別に入れてます。VS-318DDでもいいのですが厚みがあるのでポケットがパンパンになって出しにくいので少し薄い388DDにしてます。
まとめ
メイホウのバーサスシリーズのフック、シンカーケースを最初に買うならVS-388DDを買っておけば間違いないと思います。ボートの場合はリューギのでかいやつでもいいかもしれません。
388DDを使ってみてケース保管にするか、フックストッカーで管理するのかを決めればよいと思います。388DDはシンカーケースとしても使い勝手がかなり良いです。
私の次の収納は、自宅のでのシンカーとフック、ワームの保管方法です。一応ゲーリーワームだけ収納した記事は書きましたが、またやり直して書き直しする予定です。
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