今回の記事はエバーグリーンのフローティングワーム、ボウワーム高浮力タイプのインプレ記事になります。海外では珍しくもないフローティングワームですが、最近日本でもレイドジャパンなども販売をしています。
国内で手に入れようと思うと輸入品を買うことが多かったです。私も結構一時期好きで輸入して使っていた時期もあります。30パックくらい輸入して5パック残してメルカリなどで売れば送料分併せて少しプラス1000円くらいでした。まだ使いきってないので残っていますけどね。
まとめて買ってくれる人もいて、ソルトで使うって人がいましたね。沈めて使うと思うのですがつたくさん買うってことは釣れるんでしょう。他フローティングワームでいうとアメリカで流行っているネッドリグなどもフローティングワームを使うリグになります。
ワームがかなり丈夫な素材なので、破損しないと次が売れないので日本では販売されないみたいです。これも私は輸入してみましたが、ネコリグとの違いがイマイチ分からず放置したままです。
[エバーグリーン]ボウワーム5インチ高浮力
投げると浮くのですが海外のフローティングワームほどの浮力はありません。ネコリグなんかで使うとゆっくり蠢く感じです。動画などもあるので見てみるとわかります。
ボウワームは細いので軽く動かしても動きやすいです。派手に動くって印象で海外のフローティングワームは太くてさらに高比重でちょっと固めなので動きは硬い感じです。素材的には通常の素材ではなく丈夫な素材なので多少長持ちすると思います。
ボウワーム5インチ高浮力の重さとフックサイズ
ボウワーム5インチ高浮力の重さは3.6グラムです。細身なので軽いですね。
ネコリグかライトテキサスで使うのが多いかと思いますが、オフセットもマス針も#1くらいのサイズで良いと思います。ネコリグのみならNSSフックがお勧めですが少し高いです。オフセットフックは好みのものでいいと思いますが、ナロータイプがいいかと思います。
タックルとライン
軽いのワームなのでLクラスのスピニングタックルが良いのかなと思います。
私のタックルはロッドはL+でラインはPE0.6にリーダーは10ポンドか12ポンドあたりを使います。少しカバーとか濃いなら0.8号でもいいかと思います。
PEはYGKが今のところ製造会社でもあるので一番良いようです。YGKの技術以上のものは作れないらしいです。ソルトのシェアもかなり多い会社です。リーダはグランドマックスを選んでおけば間違いないかと思います。ボビンもコンパクトで止める場所もあるで使いやすいです。
まとめ
今回の記事はエバーグリーンから販売されているボウワーム5インチの高浮力タイプのインプレ記事を書きました。単体では浮きますが表層で使うというよりかはネコリグやライトテキサスが推奨されています。
細身なのでアクションはいい感じですが以前販売されたときも買って使いましたが、各段浮力がある方が釣れるって印象はあまりないのでノーマルタイプでもいい気がします。
効果があると思って使えば釣れた時も気分はいいと思います。
おわり。
少し前からインスタを始めました。プロフィール下か記事の最後にインスタグラムのリンクボタンがあります。よければフォローよろしくお願います。
便利、マナーアップアイテム↓
コメント