今回の記事は冬の釣りのジャークベイトルアー、ミノーの収納ケースを購入したので情報を共有しておこうと思います。このタイプのケースはサイズは近所の釣具店でも置いていません。需要が少ないのだと思います。
私の近所の釣具店では売っていなかったのでアマゾンで購入、試してみました。買う前に入るサイズが分かればいいのですが、購入して入れてみないと入るか入らないのかが、分からなかったので私の持っているルアーで試してみました。
[メイホウ]リバーシブル145・リバーシブル100
これより大きいサイズは店頭に置いてあったのですが、140㎜サイズのシーバスとかヒラメとかの大き目のルアーを入れるサイズのようです。どう見ても1枠に2個入る様子はなかったので1枠一個入ればいいかなと思って、145と100サイズをアマゾンで買ってみました。セット販売されています。
ミノーやシャッドなど整理してて思ったのは、145が2個のほうが良かったような気がしますが、OSPのドゥルガとか75㎜サイズの小さいミノーやシャッドなどは100サイズで整理できます。
数が少ない場合は160か165を買って全部入れてしまうのもありかもしれません。バックの場所を圧迫するのでバックの容量と持っていきたいルアーの数によって選ぶといいかと思います。
以前のミノー収納
こんな感じで持ち歩きます。仕切りも少ないのでたくさん収納できます。これでもいいのですがフックや、スプリットリングが絡んで毎回ガシャガシャ降って使うルアーを選びます。
私はソルトの釣りはしないのですが、動画はよく見ていてシーバスの人なんかはフックをゴムで止めている方多いです。それでルアーもある程度個別に小分けしています。理由はフックの先を守っているからです。魚を取り逃がさないために、現地でフックを付ける人も多いようです。ゴムは良く事務所に置いてある天然のやつを使えば落としても土に帰ります。
バス釣りをする人よりフックやラインに拘る人が多いのがソルトルアーフィッシングです。現地でラインを通してFGノットでリーダーを組みルアーをセットして釣りを始めます。私はFGは家で組んでハンドルに軽く結んでいて、現地でガイドに通します。車で揺れてガイドでラインが擦れるのを防ぐためらしいですが何となく私も真似しています。
でも、この収納が一番多くのルアーを入れることができて便利なのは確かです。実際全部使わないので車には積んでおいてやりたいルアーだけ持っていくのがいいのかなと思います。
[メイホウ]リバースブル145
バーサスシリーズでお馴染みのメイホウのケースです。フタを止める場所が4か所で少し使いにくいかなって感じです。145㎜サイズですが最大130mmしか入りません。
よく見ると分かりますが、一番左が狭く一番右が少し広いです。私の持っているミノーではエリー115が最大サイズですが左に入りません。シマノのワールドミノーも入りませんでした。ここはかなり細身のミノーかシャッドくらいでないと入りません。逆に右はブリッツ、ワイルドハンチが2個入ります。
右のみエリー95が2個入るので90前後のミノー大抵2個入ります。
左にログくらい細いと入ります。画像が最大限入れた感じです。10個も使わないので145サイズ1個で裏に小さいサイズを入れるということもありです。釣行時は145サイズ1個で裏側には別のルアーを入れて行きます。
[メイホウ]リバースブル100
85サイズまでのミノーが収納できます100サイズですがエリー95とかは入れることができません。小さいミノーやシャッド、スイッシャールアーなんかが入ります。OSPの90mmアシュラも入りません。
前はこんな感じで小さいやつは、入れて行きました。左を見れば分かりますが鞄に入れて歩いていると絡まりまくります。
アシュラとエリー95SD。
最終的にはこんな感じです。スピニングでやるようなハードルアーはほぼ入るかと思います。
まとめ
今回の記事はミノーの収納ケースを買ったので、手持ちのルアーを入れて試してみました。一応ケースは買って試さないと入るかどうか分からないので、私が購入したケースに入るルアーの情報を共有しておきます。
乱雑に入れてたくさん入れるか、綺麗に収納して出し入れを楽にするかの問題です。夏になると使わなくなるので綺麗に収納してあると気分も違うかなと思います。
おわり。
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