今回の記事はボトムアップから販売されている、ギル系のワームのギミー3.5インチのインプレ記事になります。
一回目の販売時、初版のときに買いに行ってみたのですがすでに売り切れていて、今回入荷案内が来ていたので2日後に買いにいったらほぼ全色残っていたので、2色買ってみました。実際にはすでに使って数匹釣れています。おそらく他のサイズも販売されると思うのでダウンサイズがでたら買おうかなと思います。
ギルカラーとグリパンみたいなカラーです。野池が多いのでこういったカラーが主軸になります。定番カラーですね。
[ボトムアップ]ギミー3.5インチ
同じギルワームでもブルフラットとは少し違うのかなと思います。エビ系ワームの近いのかな。フックサイズを小さくすると可動域が増えてみた感じいい動きをします。ボトムバンプなんかはバスから見ておいしそうかは別として、人からみたら釣れそうなアクションです。
テキサスリグ、直リグ、フリーリグが良い動きをしますが、テキサスか直リグが良いと思います。フリーリグでノーシンカー状態ではただ沈んでいくワームです。キャロのワームとしては少し重いのと空気抵抗の関係で28グラムくらいのシンカーであればキャロワームとしても使えます。
私が一番釣れているのは3.5グラムのテキサスリグに2/0フックです。ノーシンカーだと水の抵抗が大きいのでゆっくり沈みますが、そのまま沈んでいくのでどうなのかなぁって印象です。
なんかあれだな集合体とか嫌いな人は無理な形状なのかな。
[ボトムアップ]ギミー3.5インチのフックサイズと重さ
ギミー3.5インチの重さは9グラムと結構重たいです。Mクラスのロッドでも投げることはできますが、飛距離はそこまで飛びません。形状から想像できるように飛びません。
フックサイズは2/0～3/0動きを優先するなら1/0でもいいかと思います。私はTNSオフセットか同じハヤブサブランドのライトニングストライクを使っています。
タックルとライン
今年買ったデイズ360のMに22メタニウムシャローエディション、これにバスXの14ポンドで最近は釣りに出かけることが多いです。
7グラムくらいのテキサスまでならこのタックルで、下限は5インチくらいの1.6グラムのネイルシンカーネコリグまで快適に使えます。無理しているわけでなく快適に使えます。
まとめ
今回の記事はボトムアップのギミー3.5インチのインプレ記事を書きました。すでに釣果はでているので今後も活躍してくれると思います。11月半ばまでは数釣ができると思うので、いろんなルアーで楽しみたいと思います。
11月後半からは巻物とジャークベイト、バイブレーションが主流になってくるのかなと思います。
今年の冬はキャロを少し多めにやろうと思っているのでギミーも使いたいと思います。
おわり。
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