今回の記事は第一精工のライカッターのインプレ記事になります。今まではずっとダイワのハサミを2年くらい使っていましたが壊れてしまったのと、切れ味も悪くなってきたので交換を考えていました。
使用期間はまだ1か月ちょっとですが使いやすかったの記事にしたいと思います。
画像はありませんが今まで使っていたはダイワのラインカッターを二つ使っていました。基本的には爪切りタイプは小さくて使いにくかったのでハサミタイプばかり使っていた感じです。
これも結構使い勝手がよく特に不満なく使っていました。PEラインを切るときは大きいハサミを使っていたのと、そこまでPEラインはラインシステムを家で組んだあとは釣り場で組みなおすことはあまりなかった感じでした。PEラインなど自宅用のハサミはプラスのハサミがお勧めです。裁縫用でも切れ味はいいのですが金額が少し高くなります。プラスももっと上のハイエンドモデルがありますがいまのところ同じものを3本持っていますが切れ味は落ちてないので↓のタイプで良いと思います。
ただハイエンドモデル方がかっこいいです。
[第一精工]ラインカッター
今回はカラビナもセットで購入しました。カラビナは持っているのですが鞄もダイワなので違うものがほしいなと思い今回アマゾンのセット売りを購入しました。釣具店よりアマゾンの方が圧倒的に安かったです。2割くらいの価格差があったと思います。セット売りで安くなっているのかもしれません。
上に乗せたダイワの爪切りタイプはかなりコンパクトなので人によって好みが分かれると思います。第一精工のラインカッターは無機質な感じでそこそこ大きいので男性ならこっちのほうが力も入るしいいのかなと思います。1年使って錆びがどのくらいでるか、切れ味が落ちるかの検証はしたいと思います。
ダイワの爪切りと画像もとったのですがどちらも持ってない人には分かりずらいと思ってボールペンと画像を撮ってみました。セットするとこんな感じです。
ピニオンリールとかカラビナリールは第一精工のものが一番です。まずやめた方がいいのが安全ピンタイプはすぐになくなるか、外れやすくなって面倒になります。あとコードタイプもお勧めしませんかさばるのと重たいのと意外と出し入れに手間がかかります。
唯一不満があるとすれば多分使っている人がほぼいないであろう小物入れがついている所です。まったく使い道がありません。
リールコードの長さも結構長いです。釣りバックの左腰あたりから手前までは余裕の長さがあるのでラインカッターやおまつりほどきなどは問題なく、ストレスなく使えると思います。
身長がかなり高い人だとベルトのとこに着けるのがいいかと思います。
合わせてラインゴミを釣り場に捨てないようにするための糸くずワインダーも第一精工から販売されています。私も釣り場では拾うようにはしていますが今だにマナーの悪い人がいます。少数のために釣り人に悪いイメージを持っている人もいると思うのでマナーとして持っておくといいかもしれません。
使えるライン
PEラインをの除けば結びコブごと切れます。鞄の上で切ればゴミもそんな散らからないと思います。刃の部分の強度もかみ合わせも良さそうなので長持ちしそうです。
私のメインラインが14ポンド細いのは12ポンド、太いところでは16ポンドくらいです。もっと太いラインだとどうかなって感じもあります。友人の勧めで購入しているので20ポンドくらいまでは簡単に切れますが25ポンドとかになってくると力が必要になってくるようです。
ラインも値上がりしているので交換時期をずらしている人もいるかと思います。まだまだ検証中ですが安いラインに良いコーティングをすれば長持ちとコスパがいいのじゃないかと思ってやっています。
まとめ
今回の記事は第一精工の爪切りタイプのラインカッターのインプレ記事をかきました。バスフィッシングで使うフロロ、ナイロンラインのラインカッターとしては優秀だと思います。ダイワやシマノからも出ていますが店頭などで触ると分かりますが小さいのです。
小さいのがいい人にはお勧めですが使いにくい部分もあるので第一精工のラインカッターは少し大きめなので男性なども使いやすいと思います。何より力がはいります。
どのくらい持つかは今後使っていって買い替えなどのしたら記事にしたいと思います。
おわり。
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