今回の記事は私が実際に使用しているフックを紹介しようと思います。フック選びはおそらく好きなバスプロやメーカーの影響を大きく受けるかと思います。
村上晴彦氏の一誠ファンならマルチオフセットを一番使うと思います。私はあまりフックに拘りはあまりなかったのですがヘビキャロをやり始めて初期掛のいいガマカツのセオライズを使うようになったり、あとはワームの形状に合わせてフックを使い分けるようになりました。
年始やサマーセールで大量に買ってストックしています。もともと持っている数をある程度把握しているので減りが多いフックサイズとフックは多めに購入して補充します。
オフセットフックなら#2、1/0、3/0は多めにストックしています。マス針は1/0をメインにしているのでその前後を少し持っているくらいです。
[ハヤブサ]ライトニングストライク・TNSナロー
私のメインフックになります。強く錆びないフックです。初期掛も良いので小針もいい感じです。特に川村氏信者ではないですが、フックセットもやりやすく、針先も隠しやすくなるように作られているので誰にでも簡単にワームセットができます。在庫も多めに持っています。TNSナローも使いますが一誠のスパテラとかカットテールには
太目ではないワームに使用します。沈み蟲、ヤマセンコー、バックスライドワームなどです。カバースキャットみたないバルキーなワームにはセオライズを使うことが多いです。
TNSナローも使います。一誠のスパテラとかカットテールのライトキャロなどのときはTNSナローを使います。この二つはダイワのフックストッカーに入れて管理しています。このフックストッカーは少し分厚いので薄いタイプに変更予定です。
[ガマカツ]セオライズ
ライトニングストライクは少し細身のワームに使用して、バルキーなワームとかノーシンカー系のワームのフワッとさせる釣り、キャロライナリグやスプリットショットリグなどの時に初期掛に拘ってはいますががフックはガマカツの信頼は抜群です。さらに太さ別にラインナップが用意されています。
セオライズの上にはエリートシリーズもあります。カバースキャットなどにはそっちが推奨されていますね。これだけでもいい気がしますがライトニングストライクの比べると錆びには弱い感じ。
画像はMですが細軸のLタイプもありさらに刺さりの良いフックがあります、2/0までのサイズ展開です。同じメーカーだけならセオライズがお勧めです。
[カルティバ]マルチオフセット
一誠のワームを使うときに使うのがマルチオフセットフックです。シャッドテールワームとか沈み蟲3.2インチ、カバースキャット3.5インチとかに6/0を使います。私は村上信者ではないですが、村上氏と同じセッティングにしたいのです。
ワームを保持するクランクが長いので、シャッドテールとかは多少長持ちします。ワームをセットするときに針先の部分の曲がりが真っすぐなので少し癖のあるセットが必要です。動画がたくさんでてるので見ると分かります。
カルティバのフックが入っているパッケージはすぐ破れるので、バレーヒルのフックケースのフックパッケージに入れ替えています。
[カルティバ]ジャングルワッキー
かなり掛の良いフックです。楽に掛かるので一番愛用しているフックです。1/0を主に使用していますが他の番手も一応持っています。
[ハヤブサ]パワーフィネスワッキー
ワームを保持している部分が多いのでセンコーなどをワッキーリグにするときに使います。価格が安いのとバス用品を扱っている店舗では置いてると思います。
[ダイワ]スティーズワームフックSS
ワームチューブを使ったネコリグ用です。保持する部分がストレートなのでワームとチューブが裂けるのが防げます。長めのワーム用です。
まとめ
今回の記事は私が実際に使用しているフックの紹介をしてみました。フックで釣果が多き変わることがあるとは思っていませんが自己満足な感じです。私の選んでいるフックは比較的どの店舗でも取り扱いが多いフックで、入手も簡単だと思います。
さらに価格面でも安い部類のフックだと思うので使ったことない方は一度使ってみるともしかしたら釣果があがるかもしれません・・・嘘です。
おわり。
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