今回の記事は一誠から販売されているソフトルアーのピンクロウスティック4インチのインプレ記事になります。もともとピンクロウスティックは存在していましたが売れ行きが悪かったのかすぐに店頭からなくなりました。一誠は売れ行きが悪いと製造をやめてしまい、年1回だけ販売になったりします。
今回はリニューアルして高比重になって復刻した感じになります。少し前にスーパースティックも沈み蟲マテリアルで復活しました。今回も同じく沈み蟲と同じマテリアルでの復刻です。
[一誠]ピンクロウスティック4インチ
発売されて2週間くらいたって2個ほど使ってみましたが第一印象は脆いです。沈み蟲なども脆いですがフックの保持している部分が少ないのでスキッピングやフルスイングしていたら結構すぐにぐずぐずになります。
縦さばきのアクションで一誠の言い方だとふわっとアクションですがそれはそのまま縦にアクションするとフワフワします。センコー4インチも似たような動きをするのでセンコーでもいいのかなと思ったりもします。推奨フックが2/0なのですが4/0くらいを使ったほうが針持ちはいいかと思います。
ただフックサイズを上げると可動域を制限することにもなります。
何より面倒なのがパッケージインパッケージです。丁寧に入っている割には足も触覚もケースからずれているし、あまり意味はなさな過剰パッケージなのかと思います。
個人的にはズル引きするなら沈み蟲2.6インチ、縦捌きならスパテラとかのストレートワームでいいのかなと思います。残り4個あるので釣れたらインスタにでも上げたいと思います。
[一誠]ピンクロウスティック4インチのフックサイズと重さ
[一誠]ピンクロウスティック4インチの重さは9グラム。ノーシンカーでも十分な飛距離が出る重さです。
フックサイズは公式には乗っていませんがもとが2/0サイズ推奨しているので同じかと思います。ただ上記しましたがワームが脆いのでフックサイズは3/0、4/0までくらいのほうがワームは長持ちします。
サイズを上げても足元で確認する限り動きに大差ないです。
フックは価格と錆びにくさなどを考慮してTNSオフセット、ライトニングストライク、セオライズシリーズがお勧めです。
タックルとライン
タックルは通常のMタックルが良いと思います。フッキングとか感度がもっと欲しい場合はMHクラスのタックルでも良いと思います。私はMHでやっています。硬めが好きな人はMHって感じです。
Mクラスタックルが必要ないほどワーム系の釣りがやりやすいロッドです。巻物は苦手かな。
最近購入したMロッドのデイズ360Mは軽くて投げやすく軽量系のルアーとワイヤーベイトは特に扱いやすいです。レギュラーなので投げやすいです。
ラインは最近フロロが値上がりしているのもあってメインのラインのダイワのモンスターブレイブZから格安のナイロンとGTRウルトラをメインに使っています。それにシリコンコーティングをしてコスパが良くなるように使用しています。
まとめ
今回の記事は一誠のリニューアルしたピンクロウスティック4インチのインプレ記事をかきました。個人的にはゲーリーのセンコー4インチを愛用しているので必要ないかなと思っています。何よりワームの耐久性を考えながら釣りするのは嫌な感じです。
沈み蟲はいい思いをたくさんしているので、高比重ワームは沈み蟲でいいかなと重いっています。
ピンクロウスティックのダウンサイズがでたらスプリットショットなんかで使いたいと思います。
おわり。
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