今回の記事はバス釣り初心者向けルアーの記事を書きたいと思います。私の友人が釣りを始めるということでついでに記事を書いておきます。
バス釣りを始めるには大きく分けて4つの揃える必要があります。ロッド、リール、ライン、ルアーこの4つが必要になります。ルアーの中でワームの釣りに関してはフックとシンカーが必要になってくるので私が使用しているフックシンカーを紹介したいと思います。
釣りを続けていると好みのフックができると思うので、好みでいいのかなと思います。フックに合わせてワームとか作っている場合のあるので各ルアーメーカーのHPとかで確認するといいかなと。
オフセットフック
私がメインで使っているオフセットフック、ハヤブサのライトニングストライクです。川村光大郎氏が監修しているフックでワイドゲイプとナローゲイプの中間くらいのフックになります。
汎用性が高いので両方ワイド、ナロータイプを両方揃えるのが面倒な人はこのフックがあれば8割くらいはカバーできると思います。
フックサイズは#2、1/0、3/0、5/0の4つがあれば極端に小さかったり大きくなければ対応できます。
次はナローゲイプタイプのオフセットフックの紹介です。ストレートワームなどに使います。同じくハヤブサのTNSナローを使用しています。
ナロータイプのオフセットフックは#2、1/0、3/0を私は主に使います。
次はガマカツのセオライズシリーズです。ガマカツはフックはかなりの種類があってプロ仕様みたいな高価なフックも存在します。セオライズシリーズはサイズ、種類展開も豊富でさらにフックの太さも3種類あります。フックは細いほうが刺さりが良いですが強度は下がります。太くなると刺さりは悪くなるのでフッキングを強くする必要があります。
迷ったときはセオライズシリーズを買っておけば間違いありません。セオライズにはマス針フックもあります。
L、M、HはMを買っておけばいいと思いますがLでも強度は十分ありますが心配性なのでMを使っています。売れ筋もMだと思います。
このセオライズ、ライトニングストライク、TNSナローをワームに合わせて使っています。この3つは価格も比較的安く通販でも店頭でも手に入りやすいです。
番外編って感じでもないですが、最初に少し話しましたがフックのプロデュースとワームデザインを同じ人がやっている場合、監修したフックに合わせてワームを作るので一応セットで使うことが多いです。一誠のワームがそれにあたります。
一誠のワームにはマルチオフセットを使います。
マス針フック
初期掛の良いフックなので最初はジャングルワッキーを選んでおくとマス針フック使う釣りはすべてできます。1/0あたりを持っていれば問題ないと思います。
初心者のときにはネコリグが釣れるので多用すると思います。ハヤブサから専用フックがでています。私はNSSフックを好んで使っています。強いからって理由だけですが80センチクラスの鯉でも曲がることはなかったです。
これもなんでもできるフックです。ワーム保持する部分が長くなるの脆いタイプワームにはこのフックを使います。ゲーリーヤマモトのカットテールとかです。
フックケースは色んなメーカーから販売されています。私はダイワのケースを使っています。個別にまとめて管理するときはバレーヒルの別売りジップケースに入れて保管しています。セールの時にフックは良く使うサイズをまとめ買いして保管しています。
バレーヒルのケースに入れてダイワのポーチにフックの予備を入れておいて車に置いています。重たいシンカーとかその日使わないであろうシンカーもまとめて車に置いています。使いたいときは車の中のポーチから必要なものだけ取り出して小さいフックケースに移して持っていきます。全部持ち歩くはシンドイと思います。
画像は私のヘビキャロ用ポーチ。この一つ上のサイズが収納も多くて良いと思いますがキャロアイテムだけなら小さいサイズで十分です。フックなどジップパックに入れて保管するならワームバックが使いやすいです。
車に保管するならこれはかなり収納力もあってなかは財布みたいに仕切りがあるのでメーカ別、サイズ別、種類ごとに管理することができます。ただ鞄にいれるには大きくて不便ですので保管用です。
バレットシンカー
シンカーには鉛合金とタングステン合金がありタングステンは同じ重さでも小さくなります。シンカーが小さくなると根掛など回避率があがります。
デコイのシンカーが安価でどこでも手に入るのでお勧めです。タングステンのほうが底のごつごつ感とかは分かりやすいですがある程度良いロッドじゃないと感じることはできないかもしれません。初めのうちは3.5~7グラムまであれば問題ないと思います。
フックやシンカーを入れるケースもあった方がまとまって持ち歩けるので便利です。
深型のほうが私はたくさん入れるのとシンカーも入れるので深型にしています。シンカーケースと別にフックケースを持つ場合の人も多いのでその場合は浅型でもいいかもしれません。私は使っていませんがリューギのケースも人気です。サイズは好みです。
ドロップ型シンカー
初心者のときはフリーリグがリグるのも簡単でよく使うことになると思います。シンカーはデコイのドロップ型シンカー安価でどこでも手に入るのお勧めです。ノット保護をするためのゴムキーパー。このバーサタイルキーパーは色々使えるのでお勧めです。ノット保護は結び目の保護って意味です。
ドロップシンカーも3.5~7グラムまであるといいでしょう。
まとめ
今回の記事は初心者の方向けの私がお勧めできるフックとシンカーの記事をかいてみました。すべて私が今現在使っているフック、シンカー、ケースです。ケースなんかは長年やってきて今のスタイルになっているので参考になるかと思います。
意外と小物の収納には皆悩んでいると思います。フックやシンカーも他にもあるのですができるだけ安価で入手が簡単なものを選んで書いているので、店頭に並んでいないものは多分ないと思います。
通販で買ったほうが安いですが、全部通販で買うと近所の店舗がなくなる可能性もあるので私はルアーはできるだけ店舗で買って、消耗品は通販で買っています。フック、シンカー、ラインは利益率ひくいらしいのでそうしています。初めのうちは少しづつ揃えていき、長くやるようならケースやバックを揃えていけばいいと思います。
おわり。
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