今回記事は私の釣行記の記事になります。沈み蟲3.2インチ、2.6インチ、2.2インチ、カバスキャット4インチ、2.5インチは釣れているんですけど、なぜか一番人気の3.5インチだけ釣れないのです。
沈み蟲や4インチでも釣れているのでアクション的には問題ないと思うのですが、なぜか3.5インチとは相性が悪いです。無駄にワームだけを消費して終わる感じです。
沈み蟲よりかは耐久性は高いですが、それでも遠投を繰り返しているとそれなりにワームはぐずぐずになってしまいます。ユーチューブの動画なんかでは良く釣れているように感じますが、あれは釣れているときだけ動画にしているのでそう感じます。
インスタなんか見ているとそこまで数は上がっていないようなきがするんですよね。フィネス系の釣りのほうが釣果は多いです。ある程度個体の大きなサイズしか釣れないのかなとは思います。そのせいなのか近所の釣具店でも3.5インチは入荷後すぐになくなっていましたが、最近は2週間くらいたっても残っています。
私も釣れないのでいいかなと思っていましたが、やっぱりまたやろうかなと思って購入しました。好きなカラーが残っていたこともありますけど。
[デプス]カバースキャット
これ系のカラーは人気だと思っていますが、残っていました。数が多かったのかもしれせんが、他メーカーが高比重ワームたくさん出してきたので、カバースキャット3.5じゃなきゃダメって人も少ないでしょうから分散してしまったのかなと思います。
個人的にはブルフラット3インチの方がほしいのですが、こっちは数年在庫不足ですね。定期的にお店には通っていますが、数多く買えないのと買うと他の人が買えないだろうから2パックくらいにしています。在庫がなくなると数か月手に入りません。一誠の沈み蟲はサイズもカラーも在庫が多いのでいつでも帰る感じになっています。
皆好みのカラーはあるかと思いますが私は茶系かゴールドみたいなカラーを好んで使っています。他のワームも大体同じカラーを中心に釣れるなぁと思ったワームは別のカラーも買い足す感じです。
ゴリカラーはかなり数が残っていましたね、人気ないのかな・・・。グリパンカラーは残り4パックくらいだったと思います。グレーサクラなんとかはすぐになくなったそうです。あとはダークグリーンみたいなカラーもかなり多く残っていました。
私の記憶ではこれで4パック目なのでなんとか釣りたいと思います。縛りは結構しんどい待つ釣りなのでシャッドテールを巻いて、カバースキャットって感じのローテーションでやりたいと思います。
カバースキャットのフック、フックサイズ
私は今回、初めてイチカワフックを購入してみました。えらく強いらしいです。少し太軸ですがTNSヘビーより少し細いきがします。本家ではがまかるのエリートツアラーの5/0とか6/0を使うみたいですが公式では3/0~となっています。
フックは結構新しいのがでるので今は新しい同じ素材でできた少しワイドなフックを使っていることもあります。これは広告的な要素もあるので今自分が使っていフックで良いと思います。私は同じガマカツのセオライズ、ハヤブサのTNSとライトニングストライクを利用しています。
コスパとリューギのフックみたく折れることがないからです。曲がるのはいいのですが折れるのは問題があると思っています。
エリートは生産が少ないので店舗でも通販でも売り切れが多いです。
スタンダードフックです。安くてどの店舗でも取り扱いがあります。人気のフック。
TNSフックが新しい防錆加工がされてリニューアルされています。ライトニングストライクと同じ加工がされています。これ本当に錆びないのでお勧めです。少し価格は上がってしまいましたね
一応デプススタッフが今推してるのはこのフックかな。エリートと同じ素材で少しワイドゲイプになっています。ただ高いです。
カバースキャット3.5のフックサイズは3/0~6/0まさまざま推奨されているので、私は間をとって4/0か5/0を使うことが多いです。そこまでシビアに考えなくてもいいかと思います。
カバースキャット3.5のタックル
私はM+のタックルでやっていることが多いです。MHでやることもあります。少し硬めがいいのだと思います。アクション的には短いほうが良くて、ラインで当たりを確認する釣りなので手持ちのMHでいいのかなと思います。
最近だと私も買いましたがデイズ360の66MHはカバースキャット専用で作られているようです。610を購入して気に入ったのでMHも買うか検討中です。
ラインはオカッパリなら14ポンドでよいと思います。私は最近格安ナイロンとかを使っています。フロロライン値上がりしすぎて一回の交換で1000円クラスになっているからです。GTRウルトラをメインにしていますが、本来カバースキャットの釣りはラインを沈める釣りなのでナイロンは向かないかもしれませんが、沈み蟲3.2もカバスキャット4インチも釣れているので、コスパを考えてナイロンを使っています。
ナイロンに少し高いしコーティングをして使っています。ボビンにスプレーしておいてしっかり乾燥させて使っています。シリコンやフッ素コートは乾燥が大事なことに最近気が付いた感じです。釣行毎にしっかりスプレーして乾燥しておけば1月くらいは透明な状態を保てます。使用頻度とか釣行時間もあるとは思いますがラインの寿命は延びます。
今現在私が試している格安ナイロンラインです。意外と普通に使えるのでフロロ信者でないのであれば使ってみるといいかと思います。これにシリコンスプレーの少し良いものをコーティングすれば結構長持ちして、飛距離も伸びます。
使う量は少しなのでラインの寿命を考えると、コスパはいいのかなと思います。ワコーズのスプレーはソルト方とかは愛用している人が多いので効果は高いのかなと思います。全部持っていますが呉がコスパが一番いいのかな。ワコーズは持ちはかなりいいですが結局毎回スプレーするとなるとコスパ的には1日やるならワコーズがいいのかな。
PEにシュはコスパが悪いうえ、溶剤なので使うには少し注意が必要です。それと高い割に性能はそこまで良くない気がします。フッ素スプレーも同じように代替えの工業スプレーはたくさんあるのでそっちのほうが安くて大手企業なので信頼性もあるかと思います。
まとめ
色々書きましたが、まずは1本カバースキャット3.5インチで釣りたいと思います。愚痴るとフロロラインでやりたいですが私は週1回か2回の釣行が多いので、フロロラインを使うとコスパが悪いんですよね。
最近値上がりしてるし。なので最近はナイロンラインで1日やるぞ!ってときだけフロロを巻いて釣行に行っています。海外みたいに1500mとかでもいいから価格を下げてほしいと思う次第です。
3.5インチで釣れたら記事にするかインスタに載せたいと思います。
おわり。
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