今回の記事は前回書いたOSPのスピナッツ50の一つ大きいサイズの65サイズのインプレになります。まーカバースキャットのパクり品になります。
ジャッカルが先に出すかなと思っていましたが、OSPの方が先でした。流行りに乗るのはメーカとしては正しいと思うので否定はしませんが、OSP推しの私としては少し残念な感じです。
一応OSP製品はすべて買って試すようにしていますが、川村氏が抜けてからはオリジナル商品はほとんどでてないので頑張ってほしいなと思います。このあと80サイズでカバースキャット3.5インチ同サイズが販売されます。順番的には来月くらいになるのかなと思います。ただ、ヘビープープーやイモリッパーがアウトレットに並んでいるので、後出しで売れるかは未知数なところでもあります。
[OSP]スピンナッツ65
50サイズの場合はノーシンカーではスピニングタックルでしかきつかったですが、65サイズは8グラムくらいあるのでベイトタックル、バーサタイルタックルで投げることが可能です。MLくらいが一番使いやすいです。ただ投げれるってだけで飛距離はイマイチかなと思います。あと素材が脆い感じなので針持はあまりよくないです。沈み蟲同じくらいかな。
50サイズはキャロで使うことが推奨ですがこちらの65サイズからはカバースキャットと同じ使い方になります。沈めてボトムジャークです。実際目で確認することは足元でしかできないのですが、カバースキャットと似たような感じです。
足元で動かすと大体同じような動きをします。
ライトタックル主体の人にはいいの感じのサイズだと思います。
[OSP]スピンナッツ65のフックサイズと重さ
スピンナッツ65の重さは8グラムです。バックスライドワームほどの後方重心ではないので飛距離はそこまででないです。
スピンナッツ65のフックサイズは3/0サイズのオフセットフックが推奨されています。
タックルとライン
タックルはMクラスのタックルで扱えます。MLクラスくらいが一番いいきがします。MクラスでもMLよりのロッドもあるので快適なほうでやればいいかと思います。
最近は気にってこのロッドばかり使っています。とにかく軽くて投げやすいです。ラインは12ポンドくらいのラインでやってることが多いです。GTRはナイロンですが沈み蟲とかでも使っていますが釣れているのでフロロでないといけないってことはないかと思います。
GTRウルトラかバスXを使っています。短期間の時はCN500とかも使っています。
まとめ
今回の記事はOSPから発売されているスピンナッツ65のインプレ記事を書きました。カバースキャットのパクり品ですが本命の80サイズがでるまでは使ってみたいと思います。
80サイズは16グラムと完全にカバースキャット3.5インチと被せてきてるので、まだカバースキャット3.5インチは私の地域では入手がしにくいので、代わりに買えるならいいかなと思っています。
80サイズがでたらまた記事にしたいと思います。
おわり。
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