定番の記事になりますが7月の梅雨明けくらいから朝夕はトップ、日中は深場かカバーの涼しい場所を狙っていくことになります。
流行の高比重ワームや定番のテキサス、私が毎年釣れないと頼るヘビキャロなどになります。私は定番の釣りが好きなのでビックベイトやロングワームとか買ってもあまり使わないことが多いです。去年はアメリカで私が見ているサイトで浮力系のワームが流行っていて、輸入すて使ったりしていました。
今年はレイドジャパンとかエバーグリーンなんかの浮くタイプのストレートワームを発売してくれてるので輸入しなくてもよくなったのはありがたいです。高浮力素材は耐久力が高いので日本ではあまり売られないとレジェンドがユーチューブで言ってたような気がします。
アメリカだとトーナメントワームのフローティングワームが定番になるのかな。個人でも送ってくれるお店は多いのとヤフオクで輸入してる人がたまに出品していますね。送料が高いので多く買って必要のない分は売ってる感じなのかな、実際私もそうしましたけど。
個人店みたいな釣具店だと結構おいてるお店はあるきがします。バスプロショップのワームです。ソルト系の人もかなり買うようですが何を釣るのかは知りません。高比重のフローティングワームなので6インチですが3/0フックくらいでも浮いたままです。マス針だと浮いたままのネコリグみたいなことができます。
話がそれましたが、7月の釣りを書いていきます。
高比重ストレートワーム
バスは長い生き物が好きって村上氏が言っていたようにストレートワームのキャロやスプリットショットなどが連れてくる時期です。これは年中釣れるので、常備しておくといいかと思います。
スピニングでもベイトでも投げることのできるサイズと重さのワームを紹介しておきます。飛距離を出す場合とか底を早く撮りたい場合は、フリーリグ、テキサスリグを使用します。
テキサスでズル引きするときはカットテール4インチ、5インチを使うことが私は多いです。
投げて置いておけば釣れるとか言われるヤマセンコー4インチ、3インチ。3インチはベイトの投げる場合3.5グラムくらいのテキサスシンカーを私は使います。4インチはノーシンカーでも投げれるくらいの重さはあるので使い勝手は良いです。最近私が釣ったワームはゲーリーとダイワのコラボのネコファット4インチです。ほぼセンコーですがフォールするときにお尻を振りながら落ちます。
バックスライドワーム
カバーの奥に投げ込むためのワームです。私の行くダムや河川ではカバーまではかなり距離があるのでボトムジャークの代わりとしても使います。ハリースライドとカマロンを最近は良く投げています。
カバーに投げてラインを出して、5メートルくらい誘って回収してを繰り返します。
あとは最近手に入らないダイワのスターリングツインを使っています。
ケイテックのカマロンはサイズの割にかなり飛距離が出るのと価格も安いのでお勧めです。扁平タイプのバックスライドワームは回転するのとスライド方向が安定しないので細身のほうがコントロールしやすいと思います。
高比重ワームのボトムジャーク
私もかなり使っているのですがカバースキャット3.5インチはまだ釣ったことがありません。同じ系統のワームとして使っているイモリッパーと沈み蟲は10匹以上は釣っています。カバースキャットが地域では相性が悪いのかなとも思いますが、周りは釣れているので運が悪いのか私が下手くそなのかもしれません。
使い方は沈み蟲はズル引き、イモリッパーとカバースキャットはボトムジャークで使用しています。イモリッパーはこの3種類だと硬い素材なので釣れにくそうですが、意外と釣れます。サイズの違いはありますがブン投げて気持ち良く飛距離を出したいならイモリッパーがお勧めです。ただくっさいです。
ズル引き用でもジークラックからバグピーっていうのが販売されていますが強度が低いので1度使ってからは再度購入はしてない感じです。
ゲーリーのヤマタヌキ3.2もありますが少し高いかなと思います。ゲーリー素材なので釣れると思いますが購入して少しつかって、沈み蟲とムキになって使っているカバースキャットばかり使っているの現状です。
ダイワとゲーリのコラボのネコマッチョも14グラムくらいあっていい感じでですがしっぽが千切れやすいのと入手が少し困難です。一時期キャスティングのオンラインで買えたのですがユーチューブで女性アングラのビビさんがこれで釣った直後の買えなくなったようです。ネコファットもそうですがおそらく年一回だけ店頭に並ぶのあるときに買っておくのがいいかと思います。
朝夕のトップ
トップと好きなポッパーとかペンシルで良いかと思います。私のお勧めを二つシマノBTベイトSSSとOSPのピクロSSSです。水面直下での釣りになりますが7月後半くらいからはギルとかバスの子供を捕食するバスが結構釣れます。
BTベイトはバラムの小さいバージョンみたいな動きをします。
ピクロはロール特化のルアーでゆっくり引いてもアクションします。I字系のノー感じが嫌な人には向いているルアーだと思います。
どちらも価格が高いのが問題で売れてないようです。近所の釣具店では800円で見切り売りされていたものを私は3個ずつ買っておきました。ギルも釣れるので結構楽しいです。
PE0.6くらいであれば飛距離も出るので広範囲を探れます。私はXブライド0.6号に10ポンドか12ポンドくらいのリーダーを結んで遊んでいます。
お金がある人は8本編みを音鳴りを気にせず価格重視なら4本編みを選ぶといいかと思います。私は4本編みでシリコンスプレーの少しいいのをスプレーして使用しています。リーダーはケチってもいいことがないのは経験上しっているのでグランドマックスかクロスリンクを使っています。グランドマックスはバックに入れる持ち歩きようで用で、クロスリンクは家でラインを組む時に使います。
クロスリンクはリーダ用で作られているらしいので、現状最新ラインで自宅でかなり引っ張たり、擦り付けたりしてみましたが感覚になりまますが、モンスターブレイブZより強いのでリーダーとして使っています。リーダーはケチらないほうがいいと思います。
まとめ
最近釣りに行く時の私のルアーセレクトを記事にしてみました。朝夕はポッパーやペンシルをやるときもありますが歳のせいか楽な巻くだけの釣りになっています。
8月くらいになってくると朝方はスピナーベイトやチャター、シャロークランク、ミノーの反応も良くなってくると思うのでそれらも準備しつつ7月後半の釣りをしていきます。カバースキャットは去年から使って全く釣れていないのでなんとか今年こそ釣りたいなと思っています。
今回書いた釣り以外も高比重ワームのタックルとヘビキャロタックルが同じなので結びなおしてキャロをやることも多くありますがキャロの記事は以前い書いたので今回は省きました。
インスタとか見てるとビックベイトで釣ったり派手な釣りで多く釣っている方がいますが、釣行時間が土日の朝2時間なのでなかなか釣果が伸びていないのが現状です。
ブログと一緒で継続していけば結果は出てくると思うので気長楽しんでいこうと思います。
おわり。
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