今回の記事はハイドアップから販売されているミノー、HUミノー111SPのインプレ記事になります。一回インプレ記事を書いているのですがリライトも面倒なので書き直し記事になります。
このブログは私の備忘録、記録でもあるので自分の記事でルアーのフックサイズや重さなどを確認することもあるので、全然売れなかったらしく900円で見切り売りされていたのでOSPのヴァルナの代わりになるかなと思い購入しました。
[ハイドアップ]HUミノー111SP
個人的な感想だとバス釣りには向かないのかなって感じで、シーバス系のミノーの動きにそっくりなのかと思います。サイレントアサシンとかロールしながらヨタヨタ倒れながらアクションします。ジャークしても前進しながらダートしますがダート幅がで巻く前進しているだけなのでライントラブルが多いです。
すでに持っていたのでこのアクションは理解しています。少し重心を変更すれば改善するかなと思って一個お試しようで見切り品を買いました。900円ならまぁお手頃かなと思います。
バス釣りのジャークベイトはどちらかというとピッチの早い動きのアクションが好まれると思います。売れなかった最大の理由は価格です。2420円でエリーなどと同程度価格です。正直これじゃ売れないよなって私でも理解できます。
知名度もそこまでない有名プロが監修しているとはいえ、琵琶湖ガイドの方ですが琵琶湖でジャークベイトってあまり聞かない気がしますし、動画などもあまりないようです。
[ハイドアップ]HUミノー111SPのフックサイズ
このスプリットリングは交換したほうがいいかもしれません。私は最初に交換してしまいましたがあまり強いものではないようです。
スプリットリングはクランク等にも使えるの#2は持っておいたほうがいいと思います。
全長:125mm
重さ:17g
フックサイズ:#6
タックルとライン
ロッドはM/MLタックルで私は巻いたりジャークしています。このクラスサイズ重さであればMタックルで遊べます。
私はロッドやリールに傷つくのがあまり好きではないので、ロッド、リールをワコーズのバリアスコートでコーティングしています。汚れ防止と飛距離アップも兼ねています。
私はコスパと性能の間をとって、ダイワのモンスターブレイブZとサンヨーナイロンのGTRの14ポンドをメインに使っています。この太さなら汎用性も高く、何にでも使えてさらにコスパも良いです。
14ポンドは価格が比較的安めにしていることが多いです。細いフックくらいなら伸ばして回収できることも利点の一つです。ハードルアーのロストは精神的ダメージが多少ありますから。モンスターブレイブZには13ポンドの設定もあります。
ラインには最近ワコーズかKUREのシリコンスプレーをスプレーしています。飛距離アップと耐久性アップのためでPEラインには効果絶大です。値段相応なのでワコーズのほうが長持ちします。溶剤が入っていないためフロロライン、ナイロンライン、PEラインとなんでも使えます。
まとめ
今回の記事はハイドアップから販売されているミノー、HUミノー111SPのインプレ記事を書きました。ブラックバス釣りには少しカスタムしないとジャークする人が多いと思うので後ろを少し重たくした方がいいのかなと思っています。ライントラブルが多く面倒しかありません。
色々試してみる必要はありますが、フックサイズとスプリットリングのサイズを変更するか板オモリを張り付けるかしたいと思います。
HUミノーの記事は多分もう書かないと思いますが、いい動きがでたら更新したいと思います。
おわり。
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