今回の記事はクランクベイトをはじめとするハードルアーの収納のについて書きたいと思います。私は小分けして収納していなくてガサッと入れて出すときによく見るガチャガチャ降ってハードルアーを取り出していました。
最近のトレブルフックはフッ素コーティングしてあるフックが多いので、基本錆びないのですが何個も入れておくとだんだんと錆びてきます。とくにスプリットリングが錆びてそれが他にも移っていくイメージです。
この入れ方だと錆びてしまうので最近知った、ミノーケースにジャークベイトとか小さいシャッドなんかを整理しました。
これに関してはどうしても数の制限ができてしまうので、ジャークベイトが好きな人なら買いかなと思います。
今回はジャークベイトルアーに続いてクランクもフックが絡まって面倒なので小分けにしてみました。
[VS-820NDM]
通常釣りに行くときは、VS-820NDMに入れて持っていくことが多いです。このケースは使い勝手が良いので私は4ケース持っていてワーム、ワーム、スピナーベイト、ハードルアーのような感じで分けて使っています。
ワームとハードルアーを一緒にすると錆びがでるのが速いのと、分けておくとハードルアーは水洗いして珪藻土の欠片を入れておくと乾燥も早く錆びも私はでたことがありません。
数多くルアーワームを持っていかない人には一番お勧めのケースです。クリアタイプとスモークタイプがあるのでハードルアー、ソフトルアーで分けるといいかと思います。
VS-3037ND
通常販売されているオカッパリバックに入るサイズではこのケースが最大サイズになるかと思います。上の画像のようにミノーやクランクベイト、バイブレーションなどをごちゃ混ぜに入れればかなりの数が入りますが、フックがダメになりやすいのでと、やはり錆がでてきます。
あとは鞄に入れておくと偏ってしまうので余計にトレブルフックは絡まります。数を多く持っていきたい人向けです。
VS-3038ND
OSPのブリッツなら4個並んで入ります。1マスの2個入れることも可能です。
ワイルドハンチやMRとかDRは入れ方を考えないと入らないので、少し入る数が減るのと入れ方を買えればジャークベイトやバイブレーションなんかも入れることができます。ボートなんかだともっと大きなサイズのケースがあるのでそっちの方が良いのかなと思います。
車に入れぱなしとかであれば私は使ったことがありませんが、バスプロなんかはリングスターのケースに入れてボートや車に入れて保管している人が多いですね。
鞄には入るかもしれませんが大きすぎて邪魔なので鞄に入るサイズだとVS-3037NDがいいかと思います。
さらに数が少ないのであれば少し小さいサイズのケースもあります。
少しだけ薄く小さくなります。
珪藻土スティック
画像を撮るのを忘れてしまいましたが、この小分けした場所に珪藻土スティックを小さく割って入れています。ホームセンターでは足場マットが売っているかと思いますがスティックタイプはあまりおいていないので通販で買えば用途にあったものが手に入ると思います。
結構硬いものなので割って小さくするのが面倒なので細めを購入してカッターで切り込みを入れて1センチくらいのものを入れておくと、私の記憶がある限りでは全く錆びません。丸形より角型のほうが転がらないので長持ちします。
唯一のデメリットはルアーとケースの中が真っ白くなることです。一度投げてしまえば問題ありませんし環境にも問題ありません。
これが1個あれば4ケースくらいと持ち歩くケースの中に入れておく分には十分だと思います。使い方にもよりますが1年くらいは持ちます。常に持ち歩くようだと減りは早いです。必要な分はケースの大きさと数、保管しているルアーの数を調べて買ってください。
ハードルアーを洗わない人も多いと思いますが、ハードルアーだけなら水を入れて中性洗剤を入れてフタを締めて降りまくって濯げば綺麗になります。そのとこのスティックを入れておけば1日も掛からず乾燥します。もう一つは珪藻土マットの上に置いておくことです。
珪藻土マットの上に洗浄したハードルアーを並べるのはソルトの人にとっては常識だと思います。
まとめ
今回の記事はクランクベイトをはじめとしたハードルアーの収納の記事を書きました。一番の肝は珪藻土いれてフックの錆びを守ることかなと思います。
ケース保管は見た目もいいですし何より同じルアーとか同じカラーを買ってしまうことがないことが一番いいです。またケースはワームでも使えるのである程度は数あっても入れ替えの時などに使えるので良いと思います。
おわり。
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