今回の記事は一誠から販売されているミノーGCミノー89のインプレ記事になります。89サイズに関しては再販になるかと思います。旧型とは少し違うようですが精度の構造と素材が少し違うらしいです。
今年はダウンサイズの75MR,SRと新しいGCGN89ミノーがが販売されます。以前GCミノーが販売されたとき手に入らず、何度か再販はされた記憶はありますが毎回数が少なかったのか手に入りませんでした。
今回は近所の釣具店にえらい数入荷してたので、3個買ってみました。各カラー15~20個くらいありました。ただカラーが少なかったのでもう一度入荷するっぽいので、その時気が向けば買おうかなと思います。値段は結構高いです・・・。チャートカラーが欲しい感じ。
メリカリなどでは早速転売が始まっていますね。
[一誠]GCミノー89
私は一誠ファンですので買いますが、このミノーでないといけないと思うことはありません。アクションはタックルセットとラインで変わるのであれですが、私の印象ではダートさせたとき結構な角度で横を向く感じを受けます。
横は向きますがラインに絡むことはそうなかったです。記事を書く2日前に購入して2時間くらい使いましたがいい感じで使えました。ただそこまで潜らないので河川や水深の浅い場所でないと釣れないのかなと思います、
ジャークアクションはワンテンに近いイメージを私は感じましたが、巻いても結構動くのでそこは少し違う感じです。正直価格も入れて評価するならレアリスのジャークベイトがいいのかな。
[一誠]GCミノー89のフックサイズとスペック
全長:89mm
重さ:8g
スプリットリング:#2
フックサイズ:#8
モデル:スローフローティング
使った感じ浮いてくるので、水温とかで違ってきますがジャークはやりやすいです。
タックルとライン
ロッドはM/MLタックルで私は巻いたりジャークしています。このクラスサイズ重さであればMタックルで遊べます。ラインは12ポンド、10ポンドのほうが飛距離もでて扱いやすいと思いますが、14ポンドを買い溜めしてるんでメイン14になっています。飛距離が必要であればスピニングタックル推奨です。
私はロッドやリールに傷つくのがあまり好きではないので、ロッド、リールをワコーズのバリアスコートでコーティングしています。汚れ防止と飛距離アップも兼ねています。
私はコスパと性能の間をとって、ダイワのモンスターブレイブZとサンヨーナイロンのGTRの14ポンドをメインに使っています。この太さなら汎用性も高く、何にでも使えてさらにコスパも良いです。
14ポンドは価格が比較的安めにしていることが多いです。細いフックくらいなら伸ばして回収できることも利点の一つです。ハードルアーのロストは精神的ダメージが多少ありますから。モンスターブレイブZには13ポンドの設定もあります。
ラインには最近ワコーズかKUREのシリコンスプレーをスプレーしています。飛距離アップと耐久性アップのためでPEラインには効果絶大です。値段相応なのでワコーズのほうが長持ちします。溶剤が入っていないためフロロライン、ナイロンライン、PEラインとなんでも使えます。
まとめ
今回の記事は一誠からリニューアルされて再販されたGCミノー89のインプレ気を書きました。正直価格を考えると一誠、村上ファン以外は買わないミノーなのかなと思います。
私もニシネルアーワークスのエリー95、115の動きがお気に入りでそればかり使っています。価格はエリーが一番高いですが良く釣れてる印象です。私個人の意見ではエリーは音が大きいのでそれかなって思ってます。
この記事を書いている時点ではまだ初バスが釣れていないので、キャロやアラバマやジャークベイトといろいろ試しているのですが釣れません。釣行時間が短いのもありますが早めに釣って安心したいので、ルアーの選択肢は多いほうが飽きずに遊べるのでGCミノーも使ってなんとか2023年の初バスを釣りたいと思います。
おわり。
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