今回の記事はシマノから販売されているミノー、ワールドミノー115SPのインプレ記事になります。バス釣りをやっている人はあまり持っていないのかなというのが私の印象です。おそらくDUOが生産していると思いますが、レアリスジャークベイトのほうが安いです。
ワールドミノーの販売価格はアマゾンでも2000円以上します。さすがにここまで高いとメガバスのワンテンやスミスのラトリンログなどを買ったほうがいい気がします。今回は1480円で売っているのを見つけてフローティングモデルはもっているので今度はSPモデルを買いました。
[シマノ]ワールドミノー115SPのスペックとフックサイズ
全長：115㎜
重さ：14グラム
モデル：SP
フックサイズ：＃5
価格：2380円
[シマノ]ワールドミノー115SPのインプレ
この価格なので動きは良いです。巻いてもジャークしてもレスポンスよく動きます。ただダート幅はワンテンやエリーのほうが少し良い印象です。巻きだとワールドミノーのほうが私は好みです。
レアリスのジャークベイトと比べるとさほど変わりはしないので、フラッシュブーストがいらないのであれば、レアリスのジャークベイトでいいのかと思います。飛距離も同じようなサイズ感のミノーより飛ぶのでその辺はサイレントアサシンとかと同じで飛びのシマノって感じです。
フローティングモデルも同じ色で持っていますがジャークしているとキラキラしているのが分かります。ジャークベイトに関してはこのフラッシュブーストは意味あるのかもしれません。
買うときなのですが私はアマゾンで買っていますが、日によってカラーによって価格が違うので買うときは数週間監視して安いときに買うのが良いです。ポイントアップとかの時が値下がりしてることが多いです。
タックルとライン
ロッドはM/MLタックルで私は巻いたりジャークしています。このクラスサイズであればMタックルで遊べます。
私はロッドやリールに傷つくのがあまり好きではないので、ロッド、リールをワコーズのバリアスコートでコーティングしています。汚れ防止と飛距離アップも兼ねています。
私はコスパと性能の間をとって、ダイワのモンスターブレイブZとサンヨーナイロンのGTRの14ポンドをメインに使っています。この太さなら汎用性も高く、何にでも使えてさらにコスパも良いです。
14ポンドは価格が比較的安めにしていることが多いです。細いフックくらいなら伸ばして回収できることも利点の一つです。ハードルアーのロストは精神的ダメージが多少ありますから。モンスターブレイブZには13ポンドの設定もあります。
ラインには最近ワコーズかKUREのシリコンスプレーをスプレーしています。飛距離アップと耐久性アップのためでPEラインには効果絶大です。値段相応なのでワコーズのほうが長持ちします。溶剤が入っていないためフロロライン、ナイロンライン、PEラインとなんでも使えます。
まとめ
今回はシマノから販売されているジャークベイト、ワールドミノー115SPのインプレ記事を書きました。巻いてもジャークしてもレスポンスよく動く良いルアーだと思います。
少し慣れてきたらワンテンやエリーのほうが扱やすく感じますが、数個持っておくのであればお勧めです。ただ買うタイミングを選ばないと、高いミノーなのでそういった意味ではレアリスのジャークベイト100を買ったほうがいい気がします。
安ければもう少し別のカラーも購入しようと思っています。
おわり。
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