今回の記事は冬のバス釣りで効果がある、オモヘッドワッキーの記事を書きたいと思います。レイドジャパンのゆたかボーイ氏が解説、実釣をしているものです。動画が長すぎるので、要点を端的に書いておきたいと思います。
私はヘビキャロの収納はゆたかボーイ氏を参考にしておりファンでもあります。この重たいジグヘッドワッキーの釣り自体は昔からあります。OSP時代の川村氏などがやっていた釣りです。当時はドライブローラーでしたけど。
[レイドジャパン]ファットウィップ3インチ
使用するワームはレイドジャパンのファットウィップ3インチを使用することになりますが、ゆたかボーイ氏がレイドジャパンのスタッフであるために似たようなワーム、センコー3インチFATや太めのワームを切って使うのもありかもしれません。
通常のストレートワームでも良いかなと思いますが、同じセッティングでやるのが一番かなと思います。カラーとくに指定はないので通っている場所に合わせたり、自分の好きなカラーを使えば良いです。
同じレイドジャパンの２WAYなんかも使えそうです。
[ザップ]インチワッキープラス
根掛を避けるためタングステンのヘッド小さいフックが良いです。私もジグヘッドワッキーのフックはインチワッキーを好んで使っています。他は今持ってるワッキーフックにガン玉を噛ませるなんてこともインチワッキーを忘れたときとか重くしたいときに使います。
ザップのインチワッキーの5グラムは店頭では見てことないですが、あるようなのフィネス系リールを持っているなら3.5グラムで十分投げることができます。5グラムだと通常のベイトリールで投げることができるかと思います。インチワッキーシリーズには3.5～5グラムがない場合もあります。
動画内でも語られていますがガード付きはブラシが多いです。私は切るのも面倒なのとスピニングのほうが操作は楽なのでダイワのジグヘッドフックででやります。同じタングステンでガードが2本ついています。ただ2.6グラムまでしかありません。
このガード結構な硬さなので自分で調整する必要があります。タックルがガチガチであれば問題ないとは思いますが、その辺のカバー系スモラバ並みです。
フックはインチワッキープラスを使うことだけ覚えておけばいいかと思います。他にはリューギにもにたような気がします。
オモヘッドワッキーのタックル
タックルはL~MLクラスに2500番のリール。PEラインは0.6号に8ポンドリーダー。
リールは20メタニウムにKTFスプールだと思います。ロッドはL~ML、ラインはフロロ12ポンド動画内では8~12ポンド推奨です。ファットウィップの瞬テキと同じセッティングで遊べそうです。
リーダーは収納とか扱いやすさを考えるとグランドマックスが良いです。最強のリーダーという人もいますね。トーナメンターのほとんどの人が使っているらしいです。私の場合は収納が一番です！
オモヘッドワッキーのセッティング
これはジグヘッドワッキーだけでなくノーシンカーワッキーでも同じです。俗に言うV刺しですね。私はアロンアルファで先端側を止めることが多いです。両方止めても問題ないと思いますが、ワームのズレル部分もあったほうがいいかなと思ってそうしています。
アロンアルファもなんでも良い訳ではなくてこれ↓画像ないですが、よく釣りで使われているので知ってる人も多いかと思います。
ネイルシンカー先端に少し付けて入れたり、フックとワームの付け根に少し付けたり、シャッドテールの頭に付けたりできます。長く使ったりハードに使うとダメにはなりますが補強できるの便利です。
鞄に入れておいてもケースがハードタイプなので少し安心です。私はハードルルアーのケースかワームウォレットに入れています。両方に入れているが正しいです。上手にフックセットできる人には必要ないかもしれませんが、アロンアルファはあると結構使い道があるので1個持っておくといいかと思います。このタイプは量販店ではなく釣具店のほうが売っている印象です。
まとめ
今回はレイドジャパンのゆたかボーイ氏が冬の釣り、オモヘッドワッキーの動画を参考に記事にしました。この釣り方自体はそこまで目新しい釣りでもなく、昔からある釣りです。
私は冬バスを釣るのに、初バスですが苦労しているので瞬テキとオモヘッドワッキーの2タックルでなんとかしたいと考えています。ジャークベイトはかなりやっているのですがバイトはあった気がしますが釣果が乏しいので、一切ないのでワームのリアクションバイトに期待したいと思います。
おわり。
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