今回はダイワのスティーズA2TWのインプレ記事になります。また使用して2時間くらいですが使いこんだ時と印象も違うと思うので記事にしておきたいと思います。
見た目は艶なしブラック、少し青が入っているようなブラックです。このカラーなら度のロッドにも合うのかなと思います。少ししたら一度バラシて見ようとは思いますが、ラインを巻いていない状態では少し巻きが重たいのかな思います。
外気温もかなり低いのでグリスとかが硬くなっているので少し温めて回してみましたがあまり変化なし。ハンドルの長さの差はありますが22ジリオンのほうが軽い印象です。グリスとオイルをやり直す予定なのでそこは少しは改善できると思います。
ブレーキダイヤルの位置はここはより下側にあったほうが良かったなといった感じですね。ボディ形状は同じなので、仕方ないです同じ型を使っているなら価格をもう少し下げてほしかったです。
私はギア比7.1を選びました同じスプール系の6.3と8.1を持っていて、6.3だとだるく感じていて、8.1だと重たく感じていたので今回は7.1を選んでみました。
14ポンドが100mなのでどんなに遠投しても70m以上はいかない思うのでPEの下巻を30mくらい入れる予定です。16ポンドを巻くならスプールを別で用意するか、SVブーストスプールは余っているのでそっちに巻いて持ち歩こうかな。
ハンドルノブは少し大きめが付いています。以前のスティーズAのようなチープさはなくスティーズって言った感じです。SLPのSサイズのノブと同じ大きさです。材質とかも多分同じ気がします。
一応ライン巻いて少し投げてきたのですが、22ジリオンが一番近い存在になるかと思うのですがジリオンよりピーキーな感じはしませんでした。スプールはおそらく互換性があるのですが22ジリオンのスプールは問題が多かったのかSLPからの販売が停止になったままです。スティーズHLCはスプール径が違うので比較するなら21ジリオン、22ジリオンあたりかなと思ってます。
22ジリオンは10グラム以下くらいのものは少し扱いにくいブースト機能が聞かない=意味がなかったですがスティーズA2はもう少し軽いところまでいけそうです。今日飛距離の計測とかやろうと思ったのですが雪がすごかったのでまた後日書きたいと思います。
雪が収まらなければリールをばらしてスプールの互換性とグリスアップとかしていきたいと思います。
スティーズA2TWの飛距離計測は上の22ジリオンとは趣向を変えてハードルアーと高比重ワーム、よりリアルな釣りに近いように飛距離を計測していきたいと思います。主観にはなりますが高いリールなので迷う人もいるかと思うのでより、リアルな感じを求めてやりたいと思います。
一応シンカーだけの飛距離も確認はする予定です。
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