今回はゲーリーヤマモトのカットテール7.75インチのインプレ記事になります。これで私が持っているカットテールはすべてインプレ記事を書いたことになります。7.75インチというよく分からない中途半端なサイズですが海外のワームでは結構ありがちなサイズです。
細身のロングワームが流行っているのか流行らそうとしているのかは分かりませんが、各社から発売されています。OSPのドライブクローラースリム、エバーグリーンのボウワームヌードルは最近インプレ記事を書きました。
私のブログはほぼ備忘録な感じなのでそれほど読まれているわけではありません。インプレ記事と動画などを連動すればもう少しアクセスとか収益化できるかもしれませんがそこまでの時間は取れないのが現状です。動画のほうが言葉より伝わりやすい部分はあるとは思うんですけどね。
カットテール7.75インチインプレ
私はライトテキサスで7.75インチは使っています。6.5インチとほぼ同じ使い方です。投げてズル引きするのではなく、縦さばきでアクションして使っています。ノーシンカーで使うこともありますが、底感度がイマイチわからないので、3.5グラムのシンカーをよく使っています。
大きなワームなのでアクションは大きくアピール力は大きいと思います。しかしながら大きすぎるため小規模な場所での使用はどうなのかという感じです。私自身も釣れたことはありますが40くらいの大き目個体が多いです。多いといっても数匹しか釣ったことないですが。
どちらかというとロマン系のワームになるのかなと思います。釣具店でも取り扱いしている店舗は少ないかと思います。オンラインショップで購入する必要があります。
6.5インチと比べても太くなって、長くなっています。4インチと比べるとどのくらい大きくなっているかが分かると思います。重さもヘビー級です。
カットテール7.75インチの重さとフックサイズ
カットテール7.75インチの重さは16.1グラムです。画像が見切れてしまいました・・・。16.1グラムというとデプスのカバースキャット3.5と同じくらいです。MHクラスのベイトタックルでの仕様ですね。
フックサイズは好みですがバルキーでもあるので2/0~好きなサイズを選べばいいかと思います。私は3/0サイズか5/0サイズのオフセットフックを使います。
ワッキーやネコリグではあまり使いませんが使うなら2/0~3/0くらいかなと思います。ライン次第って感じです。
タックルとライン
MクラスMHクラスどちらでも使えるくらいの重さはあるので、カバー絡みを考えるとMHタックルの14ポンド以上のラインくらいが良いかと思います。
私はロッドやリールに傷つくのがあまり好きではないので、ロッド、リールをワコーズのバリアスコートでコーティングしています。汚れ防止と飛距離アップも兼ねています。
私はコスパと性能の間をとって、ダイワのモンスターブレイブZとサンヨーナイロンのGTRの14ポンドをメインに使っています。この太さなら汎用性も高く、何にでも使えてさらにコスパも良いです。
14ポンドは価格が比較的安めにしていることが多いです。細いフックくらいなら伸ばして回収できることも利点の一つです。ハードルアーのロストは精神的ダメージが多少ありますから。モンスターブレイブZには13ポンドの設定もあります。
ラインには最近ワコーズかKUREのシリコンスプレーをスプレーしています。飛距離アップと耐久性アップのためでPEラインには効果絶大です。値段相応なのでワコーズのほうが長持ちします。溶剤が入っていないためフロロライン、ナイロンライン、PEラインとなんでも使えます。
まとめ
今回はゲーリーヤマモトのカットテール7.75インチのインプレ記事を書きました。かなりのボリュームのあるストレートワームになります。3.5グラムのテキサスシンカーで使っています。
どちらかというとロマン系の釣りになるかと思いますが、私の場合ドライブクローラー9インチよりかは釣れているので、大きめの個体は釣れると思うのでアベレージが大きい場所での使用ならそこまで釣れないワームでもないのかなと思います。
釣れないとどうしてもルアーを小さくしたくなりますが、一気に大きくしてみても面白いかもしれません。
おわり。
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