今回の記事は一誠のライアーミノー5インチのインプレ記事になります。サイズ的に大きいのでマス針で行うちゃんとしたセッティングは5インチでは少し難しいかなといった感じです。
私の場合は使用目的がチャターベイト、AKチャターやジャックハンマーのトレーラーとして購入しましたが、5インチに限っては単体でもいい感じに動きます。自重もそこそこあるのでノーシンカーでも扱えます。ただ単体だと浮くように設定されていて少し試しましたがマス針セットだと浮いたままになりました。
オフセットフックをセットするとゆっくり沈みます。上側が空気室みたいのがあるのでそこに入っている水の量で浮いたり沈んだりするっぽいです。ノーシンカーでゆっくりまくとシャッドテールにはない感じの動きでいかにも釣れそうな印象です。シャッドテールでいうとボトムアップのヴァラップスイマーを大人しくさせた動きが近い感じです。
[一誠]ライアミノー5インチ
使った感じですが、魚のような動きをしますが弱った魚って感じです。左右にそこまでダートはしませんがラインとかの影響もあるかと思います。
尻尾は切れるようなっていますが切ると動きが、小さくなる感じです。抵抗がなくなる分シャープになるのほうが理解しやすいかもしれません。
ライアミノー5インチのスペックとフックサイズ
サイズ:5インチ
価格:960円
カラー:8色
フックサイズ:マス針#1/0~3/0、オフセットフック4/0~6/0
フックはジャングルワッキーとマルチオフセットが推奨されています。
[一誠]ライアミノー5インチの重さと
ライアミノー5インチの重さは11.1グラム。硬めのスピニングタックルでもMクラスのベイトタックルでも投げることができます。私はチャターのトレーラーで使っています。
タックルとライン
タックルはM~MHクラスのベイトタックルか少し固めML~くらいのスピニングタックルで扱うことができると思います。
私はロッドやリールに傷つくのがあまり好きではないので、ロッド、リールをワコーズのバリアスコートでコーティングしています。汚れ防止と飛距離アップも兼ねています。
私はコスパと性能の間をとって、ダイワのモンスターブレイブZとサンヨーナイロンのGTRの14ポンドをメインに使っています。この太さなら汎用性も高く、何にでも使えてさらにコスパも良いです。
14ポンドは価格が比較的安めにしていることが多いです。細いフックくらいなら伸ばして回収できることも利点の一つです。ハードルアーのロストは精神的ダメージが多少ありますから。モンスターブレイブZには13ポンドの設定もあります。
ラインには最近ワコーズかKUREのシリコンスプレーをスプレーしています。飛距離アップと耐久性アップのためでPEラインには効果絶大です。値段相応なのでワコーズのほうが長持ちします。溶剤が入っていないためフロロライン、ナイロンライン、PEラインとなんでも使えます。
まとめ
今回の記事は一誠のライアーミノー5インチの記事を書きました。私はライアミノー5インチはチャターベイトのトレーラとして購入しましたが、単体使用でもいい動きをしています。私はチャターのトレーラーとして購入したのでチャートカラーを購入しましたが、単体で使うなら他のカラーにしておけば良かったなと思っています。
価格が税込みで1000円を超えてくるので、少し高いかなという印象です。別のカラーも買ってみようと思いますが、もう少し使い込んでみて考えたいと思います。
おわり。
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