今回の記事はDUOから販売されているジャークベイトミノー、レアリスジャークベイト100のインプレ記事になります。DUOは日本で一番大きなルアーOEM企業です。シマノやOSP、レイドジャパンなどのルアーを製造しています。
当然自社で設計、製造までできるのでケイテックと同様に他のブランドより1割2割安くなります。ケイテックとの違いは製造ラインの問題らしいですが、需要に供給が追い付いていないようです。バスだけでなく色んなルアーを製造請負しているようなので忙しいみたいですね。
その辺は村田基氏がユーチューブで言っているので見てみると面白いかと思いいます。
[DUO]レアリスジャークベイト
レアリスジャークベイトは100DR,100F,100SPを中心に110SP,120F,120SP,最大サイズの130F,130SP,最小サイズの85F,85SPがあります。
カラーは季節によって販売されているようですが、限定カラーなどもあります。村田基氏と酒井氏の指定コンビの限定カラーなどがあります。
ジャークベイトのフラットサイドタイプはキレがダートのキレがよくなるのかな。ハードコアのミノーフラットも同じ感じです。動きも私的にはそんなに差はないかなともいます。ただカラーがハードコアは単調で安物って感じがしてしまいます。初めて買うなら安いのでミノーフラットがいいかなと思います。
DUOルアー全体に言えることですが、アルバイトのおばさんが塗装しているので塗装系ルアーは色飛びや個体差が結構ありますので、貼り付けタイプのルアーを選ぶかよく見て買ったほうが良いかと思います。
レアリスジャークベイト100Fのフックサイズとスペック
全長:100mm
重量:13.7
フックサイズ:#5
カラー:基本12色で他に限定カラーとかが毎年でます。
これも限定カラー。
このフックの5番と6番を予備でもっていればクランク、ミノー、ポッパーとか交換するときにあるといいと思います。
100Fはほぼ売り切れで通販でも転売以外は買うことができないです。地域差で買えるかもしれません。SPモデルは在庫多そうです。
タックルとライン
ロッドはM/MLタックルで私は巻いたりジャークしています。このクラスサイズ重さであればMタックルで遊べます。
私はロッドやリールに傷つくのがあまり好きではないので、ロッド、リールをワコーズのバリアスコートでコーティングしています。汚れ防止と飛距離アップも兼ねています。
私はコスパと性能の間をとって、ダイワのモンスターブレイブZとサンヨーナイロンのGTRの14ポンドをメインに使っています。この太さなら汎用性も高く、何にでも使えてさらにコスパも良いです。
14ポンドは価格が比較的安めにしていることが多いです。細いフックくらいなら伸ばして回収できることも利点の一つです。ハードルアーのロストは精神的ダメージが多少ありますから。モンスターブレイブZには13ポンドの設定もあります。
ラインには最近ワコーズかKUREのシリコンスプレーをスプレーしています。飛距離アップと耐久性アップのためでPEラインには効果絶大です。値段相応なのでワコーズのほうが長持ちします。溶剤が入っていないためフロロライン、ナイロンライン、PEラインとなんでも使えます。
まとめ
今回の記事はDUOから販売されているジャークベイトミノー、レアリスジャークベイト100のインプレ記事を書きました。価格も安く巻いてもジャークしても使える良いミノーだと思います。ダート幅はそこそこなので、ジャークベイトのトゥイッチだけやる人には向かないかもしれません。
ワンテンやログ、エリー115などのほうが良いと思います。ただ価格とサイズ感が大きくなります。最初であればDUELのミノーフラットやレアリスジャークベイトなんかが私のお勧めです。
おわり。
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