1年前くらいにカバースキャット3.5インチが流行して手に入らないときに、近所の釣具店の馴染みの店員に勧められて購入しました。カバースキャット3.5インチ今まで買うことはできても買わなかったのはそのためでもあります。
イモリッパー90は3.8インチサイズなのでカバースキャット3.5インチとサイズ感は同じです。使い方も同じでカバースキャット3.5インチより飛距離もでるんじゃないかな。尻尾の部分を除けば3.5インチくらいでしょう。
今でも私の近所の釣具店にはイモリッパー90各色在庫があります。人気がないのかな？代用品としてはヘビープープーも在庫がかなり置いてありますね。カバスキャットの釣りに皆が飽きてきたのか、供給が追い付いてきたのか同じような使い方をするワームが売れなくなっているようですね。
[ジークラック]イモリッパー
40,60,70,90mmサイズがあります。90以外はあまり使わない感じでしょう。90には高比重と超高比重があります。重さの差は公式には2グラムありますが、あまりあてにはならないかと思います。
カバースキャット3.5インチのソルト比重が40パーセントに対して、アミノ酸とソルトで70パーセントの高比重になります。
使用用途はカバスキャットと同じで、タックルセットもほぼ同じ使い方になります。ワームのスリットもカバスキャットと同じくフックの部分にはスリットが入っています。
このワームには問題もあります。無茶苦茶臭いです。付けたまま車の中にいれると家族から苦情がきっと来ると思います。
アマゾンや楽天で安く買える場合がありますが、すぐに安いやついは売り切れてしまいます。リストに入れておいて入荷したら買うのがいいかと思います。
[ジークラック]イモリッパー95の重さとフックサイズ
イモリッパー95の重さ↓
ジークラックのイモリッパー95の重さは15.2グラムあります。この測りに乗せているワームは超高比重ではないですが15.2グラムあります。公式では超高比重が16グラム、通常の比重が14グラムとなっています。
実際に測ると結構違うものです。ネイルシンカー一個分くらいの誤差です。重量的にはカバースキャット3.5インチと同じです。
フックサイズは公式で5/0サイズのオフセットフックを推奨されています。実際使っていますが5/0以外はないかなって感じがします。
ナローゲイプタイプでも通常のオフセットでいいと思いますが、ワームのマテリアルはカバースキャット比べると少し硬いと思います。フックは好みでいいかと思います。
TNSナローとライトニングストライクは最新の防錆加工がされています。かなり錆に強いです。
タックルとライン
使い方はノーシンカー一択です。カバースキャットの釣りが流行したのはフックセットだけという簡単さとアクションが楽なことかなともいます。スマホみながらやっている人とかいますからね。
タックルはMH~Hクラスのロッドで長いと結構アクションが大変なので1日やるなら66MHとがいいのかなと思います。ラインは底に沈める前提なのでフロロカーボンライン一択になります。私はナイロンでもやりますけど琵琶湖だから沈めているんだと思うんですけどね。
タックルはMH~Hクラスのロッドで長いと結構アクションが大変なので1日やるなら66MHとがいいのかなと思います。ラインは底に沈める前提なのでフロロカーボンライン一択になります。私はナイロンでもやりますけど琵琶湖だから沈めているんだと思うんですけどね。
私はコスパと性能の間をとって、ダイワのモンスターブレイブZとサンヨーナイロンのGTRの14ポンドをメインに使っています。この太さなら汎用性も高く、何にでも使えてさらにコスパも良いです。
14ポンドは価格が比較的安めにしていることが多いです。細いフックくらいなら伸ばして回収できることも利点の一つです。ハードルアーのロストは精神的ダメージが多少ありますから。モンスターブレイブZには13ポンドの設定もあります。
まとめ
私はカバースキャット3.5インチよりイモリッパー90を使っています。数えてはいませんがそこそこ釣っていると思います。イモリッパー90の重さは15.2グラム、フックサイズは5/0サイズ。
使い方はカバースキャット3.5インチと同じ動かし方でやっています。私はジッと待つことが苦手なので結構連続でアクションさせています。
チョンチョン2回→ステイ→の繰り返すですが、私はずっとアクションさせています。カバースキャット3.5インチを購入したのでしばらくは出番がないと思いますが、カバースキャットが釣れなければイモリッパー90を使うと思います。この匂いはなんとかならないかな・・・。
おわり。
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