8月の中旬くらいからポッパーとペンシルの釣果が私の中で下がってきて、代わりにジャークベイト、チャターベイトの釣果が増えています。水面より水面直下くらいなのかなと思っていたのと、私が気にってずっと持ち歩いているニシネルアーワークスのエリーシリーズもハイフロートモデルを出していたので他はどんな感じなのか、試しに買ってみました。
メガバスのワンテンはブラックバス以外の釣りにも多く使われていて人気のシリーズかと思います。私もワンテンを使用しています。私が使ってるのはワンテンRになります。ワンテンシリーズは数が多く価格もそこそこ高いので慎重に引っ掛かりがない場所で使用しています。
エリー115と95SDを使い始めてからはあまり使わなくなった感じです。エリー115TWと比較してみました。エリー115TWはジャークをテンポよくできない代わりに浮力はかなり高いです。巻いて止めて浮かせる感じです。一方ワンテンHIFはジャークは普通にできます。その代わりに巻いて止めた時の浮力はエリーに比べると倍くらい違う印象です。
言葉でいうのは難しいですが、エリーは飛び出してくる感じで、ワンテンHIFはぽつんと浮いてくる感じです。
ジャークして浮かせるワンテンHIF、巻いて浮かせるエリー115TWって感じです。
[ONETEN R Hi-FLOAT]ワンテンRハイフロート
ワンテンRシリーズのハイフロートモデルです。上の動画のようにジャークして止めて浮かせて誘う釣りに使います。
全長:110mm
重量:12.4グラム
モデル:フローティングモデル
フック:#5
価格:1980円税別
タックルとライン
私はジャークベイト専用ロッドを持っていませんので普通Mタックルで使用しています。もう少し低弾性で短いほうが使い続ける人には楽だと思います。一応ナイロンライン使っているので多少は弾くのは軽減されていると思います。ラインはフィネスな釣り以外は14ポンドを使用しています。
この63ロッドが欲しいのですが、先に硬いスピニングロッドを買おうと思って後回しになっています。
私はコスパと性能の間をとって、ダイワのモンスターブレイブZとサンヨーナイロンのGTRの14ポンドをメインに使っています。この太さなら汎用性も高く、何にでも使えてさらにコスパも良いです。
14ポンドは価格が比較的安めにしていることが多いです。1/0フックくらいなら伸ばして回収できることも利点の一つです。ハードルアーのロストは精神的ダメージが多少ありますから。
まとめ
実のところニシネルアーワークスのエリー115TWはまだ釣果0ですがあとから購入したワンテンハイフロートは2匹の釣果がでています。上記したように巻いて止めて釣るエリーよりジャークして釣るワンテンほうが釣れた時の釣った感はあるかと思います。
釣果は日によって当たり外れがあると思いますが、アクションして釣ったほうが釣り人冥利に尽きるかと思います。エリー115TWも早く1匹釣りあげたいと思います。
おわり。
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