ライントラブル多発のためある程度、中価格帯のラインを私は愛用しています。コスパと性能の重視して、今はナイロンライン最強のサンヨーナイロンのGTRとGTRシリーズNスペックとモンスターブレイブZの13ポンド~14ポンドを使用しています。
フィネスブレイブZも10ポンドはリーダー、11ポンドはスティーズCTのシャロースプールに使用しています。ほぼ子バスハンターやるときに11ポンドを使用する感じです。
フロロカーボンライン
その昔はフロロマイスター一択で使用していましたが、ダイワからバスXが発売されて使用してみるとトラブルが減ったので、それからはバスXを使用していました。
価格的には少しバスXの方が高い場合が多いです。600m巻きがあればもっとコスパ良くなると思うんですけどね。12ポンド~14ポンドは人気でアマゾン他オンラインでは売り切れていることが多いです。
12~14ポンドは在庫を持っておいたほうがいいかと思います。私はルアーロストを少しでも防ぐために14ポンドをメインで使用しています。
[ダイワ]モンスターブレイブZ
モンスターブレイブZは12ポンドから始まり、13ポンドを挟んで14ポンド。14ポンドからは2ポンド刻みで22ポンドまで。さらに22ポンド、25ポンドとあります。160m巻きで販売されています。12ポンドから20ポンドまでは400m巻きがあり結構お得です。
そして今年発表された、さらに太い30ポンド、35ポンド、40ポンドが追加されました。何釣るんだって感じの太いラインですね。今年追加された3種類は80m巻きです。
11ポンド以下はフィネスブレイブZとして販売されています。私はフィネスな釣りはあまりやりませんが10~11ポンドはリーダーとして使用することが多いです。
入手は簡単
全国展開してるダイワの子会社の販売店、キャスティングではほぼ置いてあるかと思います。私の近所の釣具店でもポンド数限定ではありますが取り扱いがあります。
アマゾンでも割引価格で販売されており、実店舗で買うよりお得です。あとは年末のナチュラムのセールの時は、かなり安く販売していた記憶があります。他通信販売サイトでも入手可能だと思います。
フィネスブレイブZについては販売していない店舗もあるので、あまり人気がないのかもしれません。
今はスピニングパワーフィネスが流行りなので、0.6~1.0くらいのPEにリーダーを組んだタックルのほうが主流なのでしょう。リーダーで今現在一番強いのはシーガーのグランドマックスだと思います。価格も1番ですけど。
私はずっと長い間サンヨーナイロンのGT-Rを愛用してきました。今でも使用していますが使用頻度は半々といったところです。トップメインだとナイロン、底物メインの場合はモンスターブレイブZって言った感じで使い分けしています。
使用感、インプレッション
私が使用したことのあるの12ポンド、13ポンド、14ポンド、16ポンドです。
強さって意味ではBASS Xとの違いは変わらないと思いますが、耐久性と巻きクセの付きやすさはモンスターブレイブZのほうがクセも付きにくさはかなり上です。トラブルが減るって意味では見えない意味でのコスパもいいかと思います。
週にトータル10時間くらいの釣行なら1か月くらいは透明なままで若干巻きクセは気になりますが、使用できる範囲です。石ゴロゴロエリアなんかだともう少し劣化が速いかもしれませんが、結構持つなぁと感じることができます。
しなやかで少し硬めのラインなので飛距離も出ます。400m巻きを購入すればリールにもよりますが、1回の巻くラインの長さ、下巻きなどにもよりますが一回400mを買っておけば長いこと使えると思います。私は30mくらいのPEの下巻きをしています。
BASS Xとの違いは感度でしょうか・・・モンスターブレイブZのほうが底の感度が高い気がします。
実際交互に使ったわけではないので、何とも言えないですが私の感覚ではモンスターブレイズZのほうが感度良いように感じます。
まとめ
モンスターブレイブZは、しなやかで強いライン。使用してる間の耐久性も高く交換サイクルも伸びそうです。私の場合、おおよそ1か月に一回くらいの交換間サイクルです。下巻きをしてるので50m刻みで使用してます。
一番大事なのはどこでも、自分のメインラインのポンド数が入手が簡単なことだと思います。入手に関しては、大手釣り具量販店には12~16ポンドあたりは大抵置いてあると思います。
また通信販売では30パーセントくらいの割引で売られていることが多く、安く手に入れることができます。
一般的に皆が使うポンド数帯には、160、400mがありますので400mを買えばかなりお得になります。さらにGT-Rは600mを買えば100m単位の価格はお得になります。PEの下巻などを併用すればさらにコスパはあがります。
ラインは一番の消耗品なので性能も重視しながら最大限コスパも抑えていきたいところです。
おわり。
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