私はセール時にたくさんワームを買い込みます。基本、最新ワームとか試しに買う分以外はセールのときにまとめて買う場合が多いです。特にゲーリーヤマモトなど使用頻度が高いワームは多めに買い込んでいます。
特にヤマセンコーなど高めのワームは多く買い溜めしておきます。気に入ったカラーを3パックづつくらい買い込んでしまします。自宅の在庫を確認して行けばよいのですが、適当に買い込んでしまうので在庫が偏ったり多く残ってしまう場合があります。
こんな感じで大きめのケースに入れて保管しています。パッケージに入れておいて大きなケースに入れておくと各サイズの在庫が分からないので無駄に買ってしまったりしていました。ワームの保管方法を変えてみようと思います。
ワームの保管方法
保管方法を検索すると海外の人はケース保管している人が多く、日本みたくジップロックみたいな感じで持ち歩いているのは少ないようです。ボート釣りが多いというのもあると思いますが在庫管理という意味ではケース保管のほうがいいのかなと思い、今回ケースを追加して入れ替えてみました。
パッケージ保管をしないといけないということはないので、ブリスターケースに入っているワーム以外はケース保管に変えていこうと思います。
ワーム保管ケース
MEIHOのバーサスシリーズの大きいサイズです。VS-3043NDDMです。このケースのいいところはスタンダードなバッカンケースにぴったりなので車に積んでいくときはバッカンごと乗せていけば現場で選んでケースに入れていくことができます。
私はこの隙間にタオルを入れてました。ワームを触った手を拭く用の雑巾みたいなタオルを間にいれて隙間を埋めていました。
スモークカラーがかっこいいのですが透明なほうが最終的には中が見えて使いやすいです。一応ネームシールがありますが貼ってしまうと他の入れにくくなるので、入れるものが例えばルアーブランドで分けるとかなら良いかもしれません。
私はクロー系、ストレートワーム系、ホッグ系、ピンテール系、バックスライド系、ゲーリーヤマモトと6ケースとあまり使わなくなったワーム2ケースと8ケースになります。
ケースにワームを入れる
まずは一番多いゲーリーヤマモトのワームをまとめていきます。縦にすることはないので横に重ねて保管していきます。
数が多く使用頻度の高いワームをケースに入れて保管します。もう少し大きく、深さがあるケースが手持ちになかったために同じメイホウのケースに保管してみました。
このケースは横に完全に仕切られているので、色が移ることはありません。ゲーリーは色移りしてしまうので完全に色別に隔離する必要があります。
参考までにこのケースはVS-3020NDで深いタイプです。このケースは大体のフィッシングバックの指標になっていて、このサイズのケースがいくつはいるか記載しているバックメーカーは多いです。鞄に入れる大きさでは一番大きいサイズです。
この上に一つ大きいサイズがあるのですが、仕切りが横しかないので使っていません。カラーは完全に隔離しないとゲーリーの場合は、色移りしてしまうので仕切り板で仕切るタイプはワーム保管には向いていないかなと思います。
上が深いほうで、下が浅いほうです。たくさん入れないのであれば浅いケースでもよいと思います。
浅いケースはVS-3020NSです。深いほう3020NDは小さめのクランクベイトなんかも入ります。
浅いほうには大きめのワームとあまり使わないカラーを保管しました。
かなりの数が入りますが、入れ方を考えないと隙間が空いてしまうのと色移りしないように考えながら最大数ワームが入るように入れました。ワーム保管用のケースはまた追加で買いたいと思っています。
すぐに使うワームは別ケースで保管
最後に釣りに行くときの持っていくゲーリーケースを1個作りました。
このケースはVS-3010NSで浅いほうです。
一通りすべてのサイズと使いたいワームとよく使うワームを入れておきました。車に置いていてもいいし、鞄で持っていくときも比較的小さなケースなので軽くて必要分だけ持ち歩くことができます。
今回はゲーリーヤマモトのワームだけを片付けましたが、まだ他にもたくさんあるのでもう少し効率よく、できれば1個にまとめて収納できればと考えています。
近いうちケースを買い足してひとまとめにしたいと思います。自宅、車に置いておくなら同じ大きさで厚さと形状違いで揃えたほうが良いですからね。
おわり。
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